天の橋立とその付近 と
2012年  天橋立   元伊勢籠神社  丹波国分寺 文殊堂  ジオ景観     
       6月2日に但馬豊岡の植村直己冒険館で、第16回の冒険賞授賞式が行われた。それに出席したあと、
豊岡経由で北近畿タンゴ鉄道に乗って、岩滝口駅から与謝野町をとおり天橋立に行った。
丹後国分寺跡から丹後一宮に詣で、天橋立の砂州を歩いて渡ってみようと考えた。
しかし実際は自転車になった。暑い日だったので奥さまはかなりお疲れ!
でも岩滝の温泉と橋立の夜景を見ながらのディナーで元気回復!
直線上に配置
直線上に配置
大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立
   
 北近畿タンゴ鉄道:豊岡から宮津に向かいます。  途中にはこんな温泉、ホームで足湯
   
 成相寺(なりあいじ)へ迎う旧街道  旧道には神社がいくつも:いたなみ八幡
   
 湖岸にはワイナリーも!  伊根だけではなく、こちらにも舟屋はまだ残っている

 
   
丹後の国分寺跡 向こうは天橋立  現在ある国分寺、昔の国分寺とは関係ない?
   
 国分寺跡は湖岸からかなり昇る! 疲れた!  こりゃなんの花?かな?
 直線上に配置
いよいよ まだふみもみず天橋立・・・・ちょっと曇っていた!  
   
   
傘松公園から:股のぞき  ひっくり返せば同じ画像なのだが・・・・・
 
雪舟:「天橋立図」・・・・国宝 京都国立博物館
 
砂州は繋がっていない。対岸の雪舟展望台から!  籠神社の別当寺ー大谷寺 :脇の石段をかけ登る!
 

   
松原はほぼ2.5キロ、自転車にした。  ほとんどクロマツ。由緒ありそうな名前が付いている
   
 外海側に砂浜がある。内側にはなし  お地蔵さまも見ているぞ!
   
 与謝野寛・晶子の歌碑など多い。これは与謝蕪村の句。
はし立や松は月日のこぼれ種
 真水が湧いている。まったく塩辛くない!なぜ?
   
 廻旋橋:いまでも毎日船を通すために開ける  昭和初期の絵ハガキ!
   

アイコン
天橋立―2
アイコン
Kazの旅行編へ
アイコン
HOMEへ

直線上に配置