今日は札所52番から55番まで

本日は快晴のいい天気。午後から少し雲がでて涼しくなったが、ちょうどいい気温なので距離ははかどった。と言っても全行程は38キロもあるので、途中の国道歩きはJR予讃線に少し乗った。しかし歩数計は4万歩を越えているので30キロは超えている。まあよく歩いたものだ。明日は雨の予報なのでほとんど歩けないだろうから、今日歩いておいてよかった。以下は52番大山寺、53番圓照寺、54番延命寺、55番南光坊、の写真を入れておきます。

第52番太山寺(松山)

第53番圓明寺(和気)

第54番延命寺(今治)

第55番南光坊(今治)

富士山に雪が!

27日に羽田を出たときには富士山に雪はなかった。しかし帰る時には上部が白くなっていた。東京は南国足摺からもどるととても寒く感じた。
本日は四万十の中村駅から特急で高知駅まで戻り、「はりまや橋」近くの「ひろめ市場」で早い昼食をとって、龍馬空港へ向かった。

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第39番まではまだ遠い!

四国最南端の足摺岬まで到達。第38番の金剛福寺は大賑わいだった。30年ほど前に、個人で潜水艦を作った竹内さんに会いに来た時、ついでに寄ったが、それほどのお寺ではなく、足摺岬だけが印象に残っていた。しかし今回は足摺岬が霞むほどのに豪華なお寺の印象が脳裏の残った。補陀落東門とあったが、寺内は極楽浄土の様子。これまで回った寺の中では最も豪華という印象だった。どこから持ってきたのかわからないが超巨大な鍾乳石を飾るのは趣味が悪い、というか自然破壊も甚だしい。寺がそんなことやっていいのか?これじゃジオパークにはなれないよ!0530syonyuseki
第38番から次の第39番までは60キロある。とても1日で歩ける距離ではない。そこで事前に考え、番外の真念庵近くのCafeに自転車を預けておいた。そこまでバスでもどりその先を歩くようにした。、足摺岬往復の往路は歩き、復路はバスということだ。通常のお遍路は「戻り打ち」と称して歩きで往復する。われらは「片道だけでいいよ」という合理的判断。これで30キロをカット!残りの30キロを歩くことにした。それでもなかなかの距離だ。
次の写真は真念庵の88か所石仏。その次は「丁目石」真念庵から足摺まで1丁(何メートルかな?)ごとに配置されていた。0506shinnen-hotoke0508ritei2
 途中上り坂は成山峠だけ。登りは私が自転車を押上げ、下りは奥さまが乗ってスーッと下ったので、一気に距離をかせいで三原村に出た。三原村はどぶろく特区になっている。農家民宿は「どぶろくが飲める!」を売り物にしている。お遍路さんも多く泊まっているとのこと。本日は自転車なので、一人も追い越されなかった。というよりこの田舎道を歩いている遍路さんはごくまれみたい。休憩したどぶろく饅頭屋さんでそう聞いた。0531doburokuman天気が続くという予報を信じて、重たい荷物をすべて四万十市のホテルに宅急便で送った。饅頭屋付近で怪しい天気になってきた。まだ13キロもある。バスもないし、車もほとんど通らない。中筋川の蛍湖から奥さんは自転車を飛ばし、私は小走りで平田の市街に下る。ちょうど平田駅に着いた瞬間かなりの雨が降り始めた。第39番延光寺は次の機会にすることにして、ママチャリを分解して列車に乗せ、中村に向かった。自転車は次の時まで山田君に預かってもらうことにした。山田君は軽トラに積んで去っていった。
 ホテルの窓から四万十川に架かる赤い橋がみえる。今回の5泊6日の旅の終了。徳島高知の旅がほぼ終わった。次は高知最後の札所第39番延光寺から始める予定。来年の春かな?

足摺岬についたぞ❗

本日は15キロを6時間かけて、足摺岬まできました。帰路もおなじ道なので、自転車は預けてきました。何せ峠道がきつそうなので!ところがジョン万次郎の生誕地からの峠にトンネルが、この3月に開通して、距離は大幅に短縮されていました。ラッキー今日は高級ホテル。天然温泉もいい。食事も昨日よりもすごい!とても修行の旅とは言えないな!
 忘れていた! 足摺岬の38番の金剛福寺にもちゃんとお参りしてきました。外国人が目だちます。0400daiji01 0419ashizuri-todai 0420canada

四万十川を渡る:かつお料理!


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昨夜は四万十の山田くんが訪ねてくれた。車なので酒は飲めない。食事をいっしょした。今日は快晴。土佐入野から四万十川を渡って久百々まできた。民宿いさりびでたいへんなごちそう。とくにかつおはものすごい量。満足満足。部屋から絶景。風呂はひのき、窓から足摺の海岸が見える。すばらしい眺め。奥さんも元気❗0300daiji010335isaribi

出だしから大雨❗

天気予報どおり雨模様。でも午前中はなんとか持ちそうだった。昨日、預けてあった自転車を回収したので荷物をつけて奥さんと歩きはじめた。しかし10時ごろから突然の大雨❗ゴアテックの雨具を着てしばらく歩いたが、全身濡れてきた。 0205rain-wideちょうど屋根つきのバーベキューーガーデンがあったので、3時間晴れるのを待った。あまり長くいられないので、雨の中あるいて岩本寺に行った。岩本寺はなかなか素晴らしい。本堂の天井の格子に、皆さんが描いた絵がはめられている。壮観だ。雨を忘れて見とれた。0213tenjo2

大みそか 下弦の月と木星!

2015年最後の日。今年はいろいろ大変な年だった。

私と同年の栃木のKAさん、今年の4月から四国遍路を始め5月、6月と札所を巡った。6月末に29番の高知県国分寺を巡ったとところで、暑くなりしばらく休んで10月から再開するつもりだった。私たちも同じ頃から遍路を初めて6月に27番の神峯寺で終了した。彼の方が少し速いなあ、などと思った。しかし彼はすでに病に侵されており、自分でも最後まではかなわないと覚悟していたそうだ。10月、再開することなく亡くなった。

今年の正月に会った時には元気そうだったが、すでに病のことは知っていた。私とは同年齢。重たい重たい気持ちで四国遍路をしていたのだろう。私たちは軽やかにハイキング気分でいたが、四国遍路で出会う人はそれぞれ重荷を負っているようだ。私たちは9月に再開したが、衰えが激しく36番の青龍寺(しょうりゅうじ)までしか行けなかった。かの朝青龍の母校がある場所だ。そのあと続けるつもりだが、私たちにも様々なことがあり、暖かくなるまで休眠中。しかしKAさんのことを聞いて、かなりのショック。なんとしてでも再開にこぎつけたい。

151231moon 紅白歌合戦はあまり見たくないので、王子のキツネの行列を見るために外出した。昨年はかなり寒かったが、今年はエルニーニョのせいか、それほどでもない。

空には月が出ており、その脇に木星がくっついていた。なかなか見れない光景なので急いで高級カメラを取りに戻って撮影。この形は「下弦の月」です。「エエーッ! 弦は上にあるじゃないか」実はこの月は東の空に昇ったばかり。下弦か上弦は西の空に沈む時に弦が上か下かということ。今12月31日だけど明日1月1日の日の出前には弦が下になっているはずだ。

月の左にゴミみたいに写っているのは木星です。両方がこんなに近くにあるのは珍しいのです。

地下に四国霊場があった!

1512219tamagawadaisi 今年最後のぶらリバー探索! 二子玉川駅から丸子川をさかのぼった。田園都市線の線を脇、昔の玉電跡をのぼって線路を越えた。富士山がすばらしく見えた。246号線をくぐって、玉川大師を経て、治太夫橋を渡って、静嘉堂文庫には入らず、岡本民家園を見て、八幡様に詣でて、聖ドミニコ学園に下り、東名高速道路を越えて砧公園に入る。そこを悠々と流れている丸子川を行き来して、清掃工場わきからは暗渠になった川跡を探しながら、祖師谷大蔵までいった。

川の脇を通れるかどうか、本日は斥候役のUI君がいたのでス-ムーズに歩くことができた。ありがとう。以下のアドレスをクリックすると、本日歩いたコースが表示されます。UI君の作です。私もこういう地図を作りたいのですが、どんな器具を使うのか??

https://drive.google.com/file/d/0B-yGAWo942ahdjl2LWE2OUtUUW8/view?usp=drivesdk

  ところで本日のハイライトは国宝が展示されている静嘉堂文庫美術館ではなく、何やらあやしい玉川大師の地下霊場。大師様の名のとおり弘法大師をまつるお寺だ。ここには大師堂だけでなく、四国八十八か所の霊場がつくられている。それもお堂の地下に。
 その話は常連のOGATAさんがもたらしてくれたもので、ぜひお参りをしたいと思っていた。暗い所や狭いところは大嫌いという数人を除いてこわいもの見たさで100円を払って、本堂内から地下へ。神聖なところですから写真を撮ったり騒いだりしないようにという注意があった。地下へ下る道にはライトはなく、真っ暗。両側の壁を触りながら、足をそっと出すしかない。「お遍路の不安な気持ちを感じてもらうためにあえて真っ暗にしている」そうだ。
 暗闇は思ったよりもはるかに長く、深い。最奥には明かりがともり88体どころではない数多くの仏さまが並んでいる。真っ暗な中で突然数多くの仏さまに出会うとなにやらありがたい気持ちになる。なかなかよく考えられた演出だ。また再び暗闇をとおって、明るい本堂に出た時にはさらにありがたい気持ちになった。

お遍路だけど大雨洪水警報 避難勧告

高知県は大雨洪水警報

高知県は大雨洪水警報

昨日の夕方から雨がひどく降ってきたが、まあ大丈夫だと思っていたら朝のテレビで高知県の四万十、須崎、春野に大雨洪水警報が出たという。あれれ私たちがいるところは春野町の総合スポーツセンターだ。フロントに聞いてみると,ここは高台だから大丈夫だというが、孤立するかもしれないという。

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こりゃまずいと思い、急いで高知市内に戻ることにした。私たちと一緒に泊まっていた遍路おじさんは雨の中、出て行った。大丈夫かいな? 私たちはバス停まで500mほど雨の中高台から下って行ったが、道は川状態。午前中1本しかないバスで「はりまや橋」までもどってきた。

昼は「ひろめ市場」に行って屋台で食べた。みなさんカツオの藁焼きを並んで食べている。おいしそうだが、相当時間待たなければならないので、ウニの御寿司をたべる。はりまや橋のあたりの賑わいはなかなか。こんな大きなアーケードは東京にはないなあ。150924-kochi4

ホテルの入ったら、携帯電話にエリアメールが入り、避難準備勧告が入った。今は高知駅前にいるのに、春野町の避難勧告。携帯電話の電波はまだ春野町になっていたのだろ。でもどういう仕組みになっているのだろうか。ホテルの周辺の人には来ていない感じだけど。

避難準備情報【高知市】
14時33分に高知市に大雨警報が発表されました。土砂災害の危険性が高くなっているため,15時35分に以下の小学校区に避難準備情報を発令しました。
春野東小学校区,春野西小学校区
急斜面付近にお住まいの方は,気象情報を注視し,危険な場合は避難してください。高齢者など避難に時間のかかる方は避難を始めてください。
なお,避難所として春野文化ホールピアステージを開設しています。

四国遍路第4弾-3 第33番へ

高知の市街は浦戸湾の奥にある。ちょうど東京湾と同じ形態だが、入り口はごく狭く浦戸大橋がかかっている。桂浜に行くにはこの橋を通るのだが、大型船が湾に入るために、橋げたはとてつもなく高くなっている。歩く人にとっては難所だ。そこで昔からの渡し船が活躍している。県道フェリーなので無料だそうだ。長浜渡し場では毎時10分に発着する。 150923-332150923-331

第33番 雪蹊寺

種崎渡船場からまっすぐに15分ぐらいあるくとスーパーがある。みかんやブドウなど果物を買う。店の前で果糖を補給する。船で一緒だった富山県のご夫婦は「帰ったら三下り半だな」と言いながら先に行った。私はちゃんとご機嫌を取っているので、心配はないかな? 長いこと一緒に歩いていると、どのご夫婦にももめ事は出る。150923-333この写真は自撮り棒を使って新しいデジカメでとった。隣には三下り半ご夫婦がいたのだが、「撮って」とお願いできない感じだったので・・・。みかんあげたら2つとも旦那が持って行った。 150923-334 150923-335人生即遍路・・・山頭火!

本日はこれにて終了。春野町の総合運動場にあるホテルに泊まる。西武ライオンズが春季キャンプを張るホテルなので立派かと思っていたが、いまは二軍しか使っていないそうだ。エレベーターもない。食事は二軍選手用か、カツオなどおいしいのだが、量が多すぎて食べきれない。ごめん。天気が怪しくなってきた。

四国遍路第4弾‐3 32番まで

本日で3日目終了。天気は連日快晴だが、夕方から少し怪しくなってきた。高知駅前のホテルに泊まった。連休中なので早めに予約しておいてよかった。満室のようだった。セルフサービスで無料の朝食をたべて、はりまや橋まで歩く。ここから奥さんは土佐電鉄の路面電車で「美術館前」まで行き、31番の竹林寺へ向かう。ここは五台山という中国の有名な名山の名前をとった山の上にある。途中あった人が「自転車ではいけない」と忠告してくれたが無視して登ってみたが、忠告に従うべきだった。押すだけでなく担がなければいけない場所もあった。自転車は重い。150923-311 150923-312 150923-312A第31番五台山 竹林寺

五台山(145m)の上には牧野植物園がある。牧野富太郎は土佐の出身。世界的には坂本龍馬よりも有名な学者さんだ。我が都立大学にも巻の標本館があった。自転車を押し上げて園内の遊歩道をしばらく行くと、登り口であったオランダ人にあう。彼はもう何年もお遍路のために日本に来ているとか。仏さんのことは私よりも詳しい。でもキャノンさんは…というのが分からなかったが、だいぶしてから観音さんだと分かった。ムムー!150923-313 150923-314 150923-315 150923-31631番竹林寺は日本三文殊の一つだそうだ。あと二つは・・・素晴らしい五重塔がある。また本堂に上る石段の周りはすばらしいモミジ。いまは緑だがあと少々で紅葉する。京都の神護寺に匹敵する美しさだろう。

下りの遍路道は自転車では無理なので、奥さまが自転車で車道を下りる。私は石段をオランダ人と一緒に下る。川沿いにでるとまだ奥さんは来ていない。坂が急すぎて、ブレーキを握っていると握力がなくなって、休み休み来たからだそうだ。自転車も楽ではない。下田川沿いには「浜口雄幸」の碑がある。土佐は明治維新に多くの人材を送った。

第32番 禅師峰寺(ぜんじぶじ)

下田川を3キロ下り、高速道路をくぐると左手に石下トンネルが見える。抜けると十市池、その向こうに八葉山があるが、たぶんその上に禅師峰寺がある。登り口で車道と遍路道に分かれる。自転車を置いて遍路道を15分ほど登ると、珍しい石の前に立つ不動明王に出会う。ここは石の寺で、境内は石だらけ。150923-321 150923-323 150923-324 150923-325境内は大変眺めがいい。遠くに浦戸大橋が見え、桂浜の丘が見える。昔潜水艦を個人でつくった竹内静夫さんに会いに宿毛まで行ったことがある。亡くなった後は彼の潜水艦荒天号は桂浜に飾られている。私にとっては坂本龍馬像よりも気になる記念物だ。同じ遍路道をくだり、桂浜に向かって長い道を歩き始めた。曽良はうす曇りだが、蒸し暑く奥さまは機嫌が悪くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

四国遍路4-2日目 高知市内

昨日は安芸から20キロを歩いたが、その間一つも札所はなかった。野市の黒潮温泉ホテルに泊まったが、なんか物足りなかったが、本日は一気に3札所と土佐の一宮をめぐることができた。奥さんはかなりのお疲れだが、私は満足。150922-281「のいち」駅から28番大日寺までは35分と書いてあったが、我らは一時間でやっと参道の下まで。さらに急な石段が続いている。この寺にはお大師様が爪で掘ったという爪堀薬師さんがあるというが、奥の院まで行くのはやめた。私たちは上のような姿でお参りをしてるが、ホームレスと間違われることが多いので、白い法衣を買うことにした。150922-282石段の上に、さらに石段がある。なかなかいい感じの本堂があった。下の写真は本堂から納経所への道。150922-283赤いTシャツの上に法衣を羽織る。これでお遍路さんに見えるだろう。物部川を渡ったところ。150922-28429番の国分寺へは途中物部川を渡る。「もののべ」だと思っていたら「ものべ」川だそうだ。古代日本の豪族の物部氏と関係があると思っていたが、ちょっと残念。国分寺も聖武天皇が各地に立てた国分寺はすでになく、その跡地に作られたものだ。150922-291達筆すぎて何と書いてあるか読めないが十が二つなので二十なのだろう。28番から8キロと書いてあったが、ひろい田園地帯、暑くてかなり苦戦した。お昼にやっと到着。150922-292本堂がいい感じだ。萩の季節。白いのはなかなかない。ところでここで大事件。今はやりの自撮り棒をつかって奥さまと二人の写真を撮ろうとしたら、棒の先からデジカメがころっと落ちて石畳の上に。レンズが飛び出した。ムリヤリ治めたが、残念ながらもう機能はしない。周りは田んぼで、お店はない。しばらくの間、写真がない。150922-300しかし30番善楽寺について気がついた。パソコンをもっているので、そのカメラで撮ればいい。使ったことがなかったが、以下のような写真が撮れた。とりあえず良かった。150922-301

150922-30229番から30番までは7キロとあったが、途中に逢坂峠という難所がある。奥さまは爺さん遍路に負けてなるかと自転車を押して登ったので、すっかり消耗して30番ではお参りする気力もなくなった。長丁場ではムリすることは厳禁。それを忘れていた。善楽寺の隣には土佐一宮がある。立派な神社だ。150922-303神社前の長い参道を抜け土佐一宮駅へ。一宮は「いっく」とよむ。奥さまは本日の宿がある高知駅へ2駅電車にのる。私は自転車で高知駅へ、駅前のケーズデンキでデジカメを買う。9600円也。落としたデジカメを修理するより安い。

四国お遍路 報告書 できました

ここ4日間、お遍路報告書造りに没頭していました。なんとか第3弾ができました。
今回のハイライトは、暑さ除けの防具と荷物運び用のママチャリ購入です。
ちっとも熱心にお寺詣りしている様子がないと言われそうです。

確かに、白装束、菅笠、金剛杖の三種の神器に身を包んでいないので、ただの放浪者とみられている節があります。でも死に装束はしたくない。大きな杖を持って新幹線に乗れないし、それよりなによりに暑いので、運動着の方が快適だ。

とまあ言い訳をしています。しかし格好は大事なので涼しくなったら、少しは格好をつけようかとも思っています。なにせ今の格好だとお接待も受けられないので・・・・・

ところで、ママチャリは安芸市の駅前のマンションの駐輪場に置かせてもらいました。次回はそこから出発です。7,8月は暑いので9月に再開です。

今回までに16日間、ほぼ250km 第27番札所までです。全行程は1200km、寺数は88か所+番外です。 距離は5分の1、寺数は3分の1、延べ日数は4分の1 程度ですね。まだ先は長い!

報告書は
http://kazmiwa.sakura.ne.jp/kaz-ohenro/ohenlo12/ohenro12.htm
です。