千波湖の鳥は大変!

水戸に泊まった。日本の全県の踏破は何年か前に終了した。しかし訪問しただけで泊まったことがない県が岩手、秋田、茨城、福井、鳥取、佐賀、と6県あった。そこで今年は全県宿泊を目標にしようと思った。手始めにまず近場の茨城県水戸ということにした。県庁わきの水戸プラザホテルに泊まった。後で知ったがじゃらんのベスト1ホテルだそうだ。すばらしかった。

ゆっくりして歩いて千波湖へ。3.5㎞もあった。よい散歩。この池には多くの鳥が来るが、鳥インフルエンザでピリピリしているようだ。ちょっと気の毒。対岸の偕楽園の梅はまだのようだ。しかし昨日から梅大使が活動をしている。我らがお客第一号だと認定された。駅まで歩いて、青春18切符を使って戻る。水戸までは100㎞ちょっとなので、普通切符のほうが青春切符よりも安かった。ちょっと失敗。でもまあ石川直樹写真展にも出会い、いい小旅行だった。

千波湖の鳥は大変!” への1件のコメント

  1. (お節介コメント)
    懐かしい水戸の写真ありがとうございました。
    水戸は今は亡き両親の出身地、私の疎開先でもあり、終戦後入学した小学校も水戸でした。
    当時は上野から水戸駅まで汽車で3時間40分、幼き記憶では大旅行でした。
    (今や東京通勤可能圏)
    クーラーのない時代、夏などは窓を開けていたので、ススで腕などが黒くなったのが懐かしき想い出です。
    千波湖・偕楽園は勿論、磯浜海水浴場(今はフェーリー発着場)大洗海岸は遊び場で今日まで親戚が点在していることから昔は結構式、その後は葬式、更には法事等で通い詰めているところです。
    さすがに今日はあまり行くことは少なくなっておりますが、たまに気が向くと車を走らせ出向き、お気に入りの「うな重」を食べたり、大洗海岸の隣町、那珂川の河口にある那珂湊魚市場に出向き、持参のクーラーボックスに魚を仕入れ?てくるのが楽しみの一つです。
    いつもご夫婦の仲の良さと気力・好奇心・体力・経済力に感心させられ読ませていただいております。

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