猿ヶ京のわらアート

前橋の小林さんの高級車で猿ヶ京を通過してきた。昨日は湯沢の温泉でのんびり。朝は東京マラソンを見てから新幹線で戻るつもりだったが「苗場を通ってみましょうよ!」という誘いにのって三国トンネルを超えて猿ヶ京に降りてきた。久々にキュウリの漬物が名物の蕎麦屋に行ってみたが、5年くらいまえに閉店していた。

後期高齢者になるので、私は車を処分した。昔は自分で運転しで猿ヶ京に来て、永井宿、三国旧街道あたりを、小栗上野介の埋蔵金を探して歩き回っていたことがある。懐かしいところだ。  猿ヶ京には関東から越後に向かう街道の関所があった。その関所跡になんやらヘンテコな藁人形があった。今年の干支のイノシシ。車を降りて解説を読むと「わらアート」だとある。もともと下流の「たくみの里」に展示されていたが、人気が高かったのでこちらに移動して展示されているのだという。 勢至菩薩を載せたゾウ  真ん中は釈迦如来像、 右は文殊菩薩をのせた獅子

阿吽の獅子のうち阿形の獅子、インド由来の仏教だからゾウ
馬車を引く馬  一番人気だったイヌワシ 馬
昨年の12月28日(金)から猿ヶ京関所跡展示されており31年3月末まで。
夜はライトアップしてるようだ。
地元愛の強い小林さんは、ぜひ来てくださいとアピールしていた。

猿ヶ京のわらアート” への1件のコメント

  1. おはようございます。
    湯沢では大変お世話になりました。またいつでも誘ってください。
    早速のわらアートご紹介ありがとうございます。
    地元愛から少々宣伝させてください。
    今年みなかみ町たくみの里をメイン会場に「花と緑の群馬づくり」を開催します。
    田舎ならではのフラワーフェスティバルです。ぜひお越しください。

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