立山 雄山神社へ行って来た

2016年10月に撮った写真です。今回のものではない。

9月1日、三密さえ避ければコロナにはかからない。総理もそういっているので、納得して狛犬探索を再開した。さっそく越中(富山)の一宮、立山の雄山神社に向かった。雄山神社は立山の3千mの山頂にあるが、すでに何回も行っている。今回は麓の岩峅寺の雄山神社前立社壇と芦峅寺の中宮祈願所である。ここも何回か来ているのだが前立社壇にすばらしい狛犬があることを知らなかった。狛犬探索は2016年ごろからだ。目に入っていたのに気がついていなかったのだ。

 まさに私の眼は節穴だった。英語のSeeとLookの違いを習ったことがあるが、ただ漫然と「see」だったのだ。いま全国一宮で対決しているKasori君に聞かれたら、「なに!知らなかったの?」とバカにされそうなので、大急ぎで確認に行ったのだ。文化財になっているようでなかなかいい狛犬だった。
 せっかくなので、神社の下の常願寺川を歩いて15キロ先にある祈願所に向かった。しかし暑さにまけて横江駅で富山地鉄に載った。座席には大きな荷物をもって黄色いシャツを着た人がいた。雷鳥沢に向かうKanya君だった。
 私は一駅のって(それでも320円だった)中宮祈願所に向かった。こちらの狛犬は前に見た通りのものだった。となりに立山博物館があるのだが、本日は次の糸魚川の狛犬探索にむかうので、一気に駆け下って横江駅から富山駅に向かい新幹線で糸魚川に向かった。糸魚川の奴奈川神社は通称一宮だが、全国一宮会には入っていない。これをどうするかKasori君と討論しなければならない。なので記述は結論が出てからにする。

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