南高尾山稜 山岳部仲間と

今年の秋は高尾山にしばしば通っている。3週続けて京王線の多摩境駅の上の戦車道を通って高尾山に向かった。最初は途中で道を間違えて到達できなかったが、その後は介護人付きでなんとか到着した。10月に入ってからは日やマウントの閉まる直前を狙ってビール。いや古希祝いをしてもらった。

10月半ばにUSHI田さんから「INA村さんが帰国したから、歓迎会を高尾山でやります」との連絡を受けた。山岳部仲間なので、都会の飲み屋で騒ぐよりも、健康的に山の空気を吸おうよ!との企画だ。USHI田さんの人柄なのだろうが、彼が声をかけるとすぐに人が集まる。本日も10人参加。
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休日の高尾山はラッシュの駅みたいなので、それを避けて金曜日に設定されたのだが、本日は子どもたちの大軍で登りの細い道は占領されている。こりゃ無理だと、国道20号線をわたって南高尾山稜に向かうことを提案。MITOKU君は30年ぶりの高尾山だと張り切っているが、「この道で頂上へ行けるの?」と不安そうだった。大垂水峠経由で行けることは行けるが、まあ5時間くらいかかる。そんなことは知らせずに草戸山(365m)に向かう。

昔山岳部と言ってもいまは高齢者の10人組で、ふつう1時間のところを1時間半かかる。元気なのはシンガポール在住のINA村さんだけ。彼は毎日シンガポールの山々を走っているそうだ。(シンガポールに山なんてあるのかな?)

そこでコース変更。三沢峠から梅の木平をとおって、国道に出て高尾山口のお蕎麦屋さんでINA村くんの歓迎会と言うことになった。3時間ぐらいの歩行でちょうどいい感じだった。おいしいビール(自主規制で私はお茶)とお蕎麦でみな満足と思っていた。

しかしお店を出たところで「せっかく来たのに高尾山の頂上に行っていない!」との声。草戸山で勘弁してと思っていたが、こだわりの山岳部! 暗闇になりそうだが行くことになった。私はそのあと地平線会議に行くつもりだったのでケーブル駅の下でお別れ! しかしUSHI田くんはしかたなく付き合って頂上に向かった。やはり人間ができている。だから人に信頼されるのだろうな!

写真はUSHI田さん、MITOKUさん 提供

 

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