|
|
|
田村神 社  |
|
 |
|
 |
 |
本日は天文・地学・海洋を合わせて学ぶことができるような歩き旅になった。
さらに、昨日降りた「鬼無」(きなし)駅のそばには桃太郎神社があり、
さらに第83番一宮寺の隣の田村神社にはモモ太郎とお姉さんのモモソ姫の像があった。
桃太郎伝説は岡山かと思っていたら讃岐の国の伝説でもあるようだ。
写真は横長は瀬戸大橋(列車が通る)、下弦の月、讃岐富士のひとつ六ツ目山(317m) |
|
 |
「第83番 一宮寺」
もともとは隣にある讃岐一宮田村神社の別当寺だった。
しかしここも長曾我部元親によって焼かれ灰燼に帰した。
その後再興されたが、1679年田村神社の別当寺を解かれ神仏分離をした。
この寺には1247年建立の石の宝塔がある。一宮御陵と呼ばれ
第7代孝霊天皇と皇子の彦五十狭芹彦命(吉備津彦命)
皇女の倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめ)の塔であるとされている。
ちなみに、モモソ姫の墓は大和の箸墓にあり、ヒミコと統一人物であるとされている。
|
 |
 |
一宮寺は讃岐一宮の別当寺だった |
鬼無駅の近くに桃太郎神社があった。 |
 |
 |
香東川をさかのぼる。 |
右手に六つ目山がみえる。火山ではない。 |
 |
 |
 |
 |
鬼無駅踏切 |
香東川沿いに歩いた |
一宮寺:裏門 |
一宮寺:仁王門 |
|
 |
 |
一宮寺:仁王門から本堂 |
一宮寺:本堂 |
 |
 |
裏参道の大鳥居 |
境内には摂社末社がいくつもある |
 |
 |
地獄の釜
昔、近くにおタネという意地悪なおばあさんが居た。
「悪い人がこの扉の中に頭を入れると抜けなくなる」
と言われ、試してみた。
頭を入れると扉が閉まり「地獄の音」
が聞こえて、頭が抜けなくなった。
「今までの意地悪を許してください!」
すると扉が開いて頭がすっと抜けたそうだ。 |
一宮御陵
1247年建立の宝塔
● 第7代 孝霊天皇
■ 皇子の吉備津彦命 →→モモ太郎
● 皇女の倭迹迹日百襲姫命 →→モモソ姫 |
|
|
 |
 |
お昼は讃岐うどん(ベトナム製遍路笠) |
清流が流れる水路 |
|
 |
 |
 |
讃岐一宮 田村神社 |
一宮寺はこの神社の別当寺 |
 |
 |
神社の祭神はヤマトトソモモソ姫、吉備津彦のお姉さんである。
吉備津彦は桃太郎のモデル。サル、キジ、イヌ(申、酉、戌)を従えて鬼ヶ島へ!
でも、吉備津彦を指揮していたのは実はお姉さんのモモソ姫。
モモ太郎とモモソ姫は吉備津彦命とヤマトトトヒモモソ姫がモデルである。
この神社では、鬼退治はモモソ姫は指揮したと信じられている。
鬼ヶ島も香川県の女木島とされている。岡山県ではないのだ。
なかなかおもしろい話で、私は大変気に入っている。
モモソ姫の墓は奈良の三輪山の麓の箸墓である。
箸墓はヒミコの墓と言われている。ということはヒミコが鬼退治をしたのだ!
|
 |
 |
私のお気に入りの狛犬!ブサイク狛犬 |
|
 |
 |
たくさんの狛犬がいる。ブロンズ狛犬。 |
|
|
 |
 |
本殿隣の神社、みな立派だ。 |
弁天さんなどいろいろな石造物がある。香川県は石産地 |
|
 |
今回は久しぶりで、体調いまいちなので2泊3日にした。
それだけでなく、今回で最後にするのはちょっともったいない気もして!
70歳で始めたがすでに4年、二人ともかなりの病気をしたので
体力は極端に落ちており、出だしの焼山寺「へんろ転がし」で見せた
歩きの片鱗も残っていない。ともかくやっとの思いで歩く感じだった。
本日も、昨日終点にした鬼無(きなし)駅から6キロ、2時間半かけて歩いた。
84番へむけて高松市内に行くつもりだったが
一宮寺近くに琴電の「一宮駅」を見つけた。吸い寄せられるように駅前にでた。
琴電で高松港駅まで行き、JRマリンライナーで瀬戸大橋を渡って岡山へ。
そこから新幹線で戻った。まだ明るいうちに東京に着いた。
次回は伊予いよ最終ステージ! 第88番大窪寺に向かう。
しかし涼しくなった時期にまたくるよ!> |
|
|