パリで大事件 テロだ

パリで多数の人を巻き込んだ多発テロが起きている。100人以上の死者が出ているという。パリのテロといえば今年の1月にシャルリエブドの襲撃が思い出されるが、どうしてパリばかりが狙われるのか。同時多発テロは一人の考えではなく、組織だった計画がなければ成し遂げられない。ということはフランスには大きな組織があるのだろう。

それにしてもフランスの治安はぜい弱だ。1月に大きな事件があったのに、またより大規模に起きたのは、タイマンじゃないかな。いまは情報戦の時代だ。プライバシーの保護が重大なのはわかるが、大量に流入する移民、難民などにまぎれてテロリストが容易に入り込んでいる現状では、さらにテロが起こることは目に見えている。

日本政府はマイナンバー制度を推進して、国民の情報収集している。現状はかなり遅れているが、きっとこの事件をきっかけに大急ぎで実施していくことだろう。セキュリティ強化はどうしても必要なので、ある程度の協力はせざるを得ないだろう。いまのところ日本ではテロはなさそうだが、いつ何どき起こるかわからない。

ISなどというとんでもない集団を生んだ背景をもっと考えなければならないだろう。世界中おこっている宗教的な差別、人種差別、なかでも経済格差がその原因だ。貧富の差は、欧米、中近東、中国ほどではないが、日本でもだんだん広がっている。政府は多少の格差は問題ではないと楽観視しているが、ある限界点を越えると同じようなことが日本でも起こる。世の中、イケイケドンドンではなく、後ろを向いてこぼれ始めた人たちがいないか見守ることが大切だと訴えたい。

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