賀曾利隆さんの峠越えに対抗して、私も都内の峠越えをすることにした。賀曾利さんの3000峠には及ばないが100峠ぐらいは超えることができるかな。わが都内峠の定義は登り終えたら向こう側に下り坂が見えること。坂をのぼったら広い台地だった、というのは入れないことにした。「頂上に立った時に、両側に下り坂が見えること」…これを定義にしよう。
その第一弾はわが板橋区の松月院から始めた。登り口には板橋大仏があり、坂の途中には名物の大仏そばもある。高度差は20m程度だから車ならあまり気が付かないかもしれないが、自転車はけっこうしんどい。 板橋区立美術館。近くに滝もある! 東京大仏、植村直己の墓もある大仏そばの急坂 ここが峠 向こうへ下がっている 古刹 松月院 下り坂、下赤塚駅へ水車公園、台地から水を引く水車公園への遊歩道
地図がないと場所がわからない。次からは地図を入れましょう。とりあえず今日は、こんなところ。