7月25日(土) |
夕刻、隅田川の花火見物に一家でいく。わが一族の三輪家は江東区の17階の高層住宅に住んでいる。この部屋を選んだ大きな理由が花火見物というだけあって、最高の観覧席。 薄暗くなった頃からドンドンと音が聞こえてくる。テレビでも中継をチェックしながら本物の花火を見物する。この建物からは打ち上げている台船は見えないので、テレビと交互にみる。 今年は桜橋と厩橋(うまや橋、かわやではない。)の二カ所で交互に、あるいは同時に打ち上げられている。ここからは両方が等距離に見える。テレビの画面は直近で撮っているので迫力がある。 ちょっと遠くてもやはり本物はいい。音、煙、花火、そして下町のにおいあるいは雰囲気が合わさっているからだ。おいしい飲みもの、食事、最高の花火見物でした。 |