忘年会 赤い靴!

12月20日(土)  忘年会
 今年は忘年会が一つもない。と思っていたら心優しい卒業生が仲間に入れてくれた。紹介はみわ塾に時々きてくれる石澤さん、清瀬高校のOGだ。天文部時代の仲間が年末にいつも集まっている岸くんのお宅におじゃました。高校卒業以来にあう人もいて懐かしい。いつものように、お酒を飲み過ぎるて、はしゃぎすぎたかも知れない。

年をとったら人の話を聞きながら、ほんの一言、立派な発言をしなくてはいけないのに、UFOがたくさん来るのは北海道の喜茂別村だとか信用されない話をくどくどとしたようだ。(最近は福島県飯野町がUFOの里として「UFOふれあい館」を作っている)

◆ついでに「赤い靴」の女の子の話は喜茂別のとなりの留寿都(ルスツ)だという話もしたけど・・・・、

「いいジイサンに連れられて行ちゃった」 

女の子を札幌の宣教師に託した岩崎かよは留寿都村に開拓に入った。宣教師は帰国するが、女の子は長い船旅に耐えられないだろうと東京麻布十番にあった孤児院に預けられた。しかし9歳の岩崎きみちゃんはそこで息を引き取った。野口雨情はその話から「赤い靴」の詩をかいた。横浜の波止場から船には乗っていないのだ。麻布十番商店街に赤い靴の女の子の像が建てられている。

◆話がそれた。そんなほんとかどうか分からないような話ばかりするから、だんだんみんなから疎まれる。次はもっと静かにしているから、また呼んでくださいな。

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