上海の町、日比谷の町

先日上海の町が超近代化されたのを見てかなりショックを受けた。町の建物では我が国は追い越されたな!と感じた。しかし一昨日だったか日比谷に行ってみて、わが日本もすばらしい。まだ追いつかれていないかな! と少々安心した。

今から40数年前に筑波学園都市にいたことがある。まだ高層ビルはなかったが、作られたばかりの近代的な街並みがあった。すばらしいと思った反面、町がまぶしくてたまらなかった。まだ木々が育っていなかったことが理由だった。今筑波学園は落ち着いた街になっている。私は上海の新しい町をすばらしいと思ったのだが、どこかまだしっくりこないと感じたのは、つくばで感じたことと同じだったかもしれない。

日比谷の町を見て「そうだ、緑が原因だ!」とおもった。上海もあと30年したら緑が増えて落ち着いた街になるかな。その時には本当に追いつかれたと感じるかもしれない。上海(上3枚)と日比谷の町(下3枚緑は皇居)の写真を入れておきます。

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