待乳山にリフトがあった!

11月28日にぶらりバークラブの散策会を行う予定だったが、コロナの感染者、重症者が増えてきたので中止にした。しかし私は行く予定の牛島神社にある「狛丑」(これは私の造語)を来年丑年の年賀状に使う予定だったので、浅草駅から歩いて牛島神社に行ってきた。下の写真の橋は鉄道橋だと思っていたら、その脇に歩道がついていた。橋の上からうんこビルと浅草付近の景色はなかなかだ。

牛島神社の正面の鳥居はなかなかいいでしょ。三つ鳥居あるいは三輪鳥居といいます。奈良の大神(おおみわ)神社(三輪明神)にあるとりいなのでそう呼ばれています。ここには狛犬が4対と狛丑が一対、単独の牛が2頭います。皆さんがなでるので「撫で牛」は磨かれて光っています。                     狛丑の写真を撮ったあと三囲(みめぐり)神社に行く。先日檻の中に入っていたないっていた陶器製の狛犬の写真を撮ることができた。ちょうどNHKの「魂の焚火」という番組の収録準備で大勢のカメラが並んでおり、私も仲間のような顔をして中に入ることができた。それにしても一つの番組のためにあんなにたくさんのカメラが必要なのだ。NHKだからできることなのだろうな。いつ放送するのか聞くの忘れた。この狛犬隣の狛犬に近づこうとしている感じか愛らしい 境内にある「三角鳥居」本日は珍しい鳥居を二つ見た。その後桜餅を食べて桜橋を渡って待乳山聖天に行く。巾着と交差大根がシンボル。ちょっと驚いたが、高台にあるので登山用モノレールがあったので乗せてもらった。高低差5メートルほどかな?

待乳山にリフトがあった!」への1件のフィードバック

  1. 三輪先生、元気そうでなにより!
    私は10月に鳥取の白兎神社で可愛い狛兎をたくさん見ました!
    先生方に早く心置きなく会える日の来ることを祈りつつ、私も散歩を楽しみます!

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