1月17日に宇都宮の近くの鹿沼からバスで古峰神社に行った。関東東北地方には古峰講とよばれる多くのグループがあって、毎年メンバーが参拝に行く。と私がブログに書いたところ、福島の友人から「うちの地域でも毎年行きますよ」「我が家は16日に行ったけど、惜しかったね」と連絡が来た。
その時のブログに「板橋の我が家の近くにも古峰講の碑があるよ」と書いた。たしか仲宿にある氷川神社にあったと記憶くしていたが、最近ボケが進んでいるので自信がなくなった。本日石神井川の散歩のついでに氷川神社に寄って確かめてきた。やはり記憶はまちがっていた。碑ではなく溶岩の上に建てられた小さな祠(神社)だった。祠の脇に薄くてほとんど見えないくらいだが、古峰神社と書かれている。
板橋にも古峰講があって信者の方々が氷川神社境内に、古峰神社を分祀したことは、間違いなかった。私は大きな石碑だと思っていたが、それはどこか別のところで見たのだろう。石碑と祠はちょっと違うが、まあ古峰講の人たちが板橋にもいたという証拠はあった。ということでボケがはまだそれほどではないか!ちょっとおまけ。 最近Facebookで、狛犬シリーズをやっているので、このブロにも板橋氷川神社の狛犬を乗せておきます。