ご近所会かな??

140906hana1我が家は大山地区に60年近く住んでいる。近隣にまだ幼稚園や小学校の同級生たちが何人か住んでいる。商店街では時々顔を見ることもあるが、ゆっくり話すことはめったにない。そんな話を先日行った高坂のお蕎麦屋さん(中学校の同級生だが)に誘ってくれたテルちゃんに話すと、「そんなら集まろうか!」と近隣の同級生に声をかけてくれた。

集まったのは我が家から5分ぐらいのWさん宅。家の前は何回も通っているのだが、お邪魔したの初めて。テルちゃんたちも「どの角曲がるんだっけ!」というぐらいだ。時々顔を見る仲間だが、中学校卒業以来何をしていたのかほとんど知らない。「そうだったんだ!」「あいつは元気かな!」「知らないの?亡くなっちゃたよ」・・・・そんな話で2時ごろから9時過ぎまで盛り上がった。

段取りしてくれたテルちゃん、お宅提供、豪華お料理のWさん、どうもありがとうございました。Aさん、Sくん あいかわらずだな。元気でよかったよ。もうちょっと拡大できそうだということになり、次回開催も決定。

60万歩 到達できなかった!

6月、7月、8月は携帯電話についた万歩計の記録をエクセルに移して、いろいろ遊んでいた。6月は月間30万歩で、1日に10,000歩、歩いた。7月初めに気がついて、「ちゃんと歩くとどれぐらいになるか?」を意識しだした。7月の結果は49万6千歩、一日換算16000歩、」あと4千歩で50万の大台だったのに。

8月はかなり意識して50万越えを目標に歩き始めた。朝8千歩、夕方1万2千歩という感じで、けっこう順調に来ていた。8月後半まではかなり暑かったが、熱中症をものともせず歩きまわった。24日までは「60万歩越えは見えたな!我が足は偉大だ!」とわが身をほめたたえていたのだが、「ジジイの分際で1日2万歩などおこがましい!」と神さまが判断されたようで、26日から突然全身倦怠、38.5℃の熱、咳と鼻水に見舞われた。

27日は300歩、28日は2000歩程度になった。とても2万歩にはいかないし、気力もない。健康があってこそ、万歩計を楽しむことができるのだということを改めて感じた。万歩計に歩かされるのは止めた。結局8月は50万歩越えは達成したものの60万にははるかに遠かった。私の限界は1日2万歩だということが分かった。1万5千歩程度に抑えていれば、たぶん故障をしないで、快適に行くだろう。9月はあんまり歩数計は持たないようにしよう。歩数計に歩かされるのは、気分が悪いから。

9月になった。涼しい! でも熱は下がらない!

oze-inagawa015 代々木公園で蚊に刺された人がデング熱になったと騒いでいる。デング熱ってのは、かなり重病だと思っていたが、今の報道では夏カゼとあまり変わりがないように思う。本当にデング熱なのかな? 1型とか2型があるそうだが、今回は軽症のデング熱なのだろう。

一昨日伊南川から戻ったが、私の調子はいまいち。熱は38℃ぐらいだが、咳がひどくて、デング熱より重症かも。先週の火曜日から熱が出たので、ほぼ1週間。私にしては珍しく長引いている。

午前中はおばあさんを練馬の私設ディサービスに送る。午前中のお遊びなので、2時間ほど近くのファミレスでパソコン作業をしながら待つ。この間に伊南川の画像を編集して動画を作る。雨がだったので古いカメラを持って行った。映りはいまいち。でも伊南川の添田さんがいいのを撮ってくれたので合成する。まあまあかな。youtube にも入れた(8月30日ブログ)が、以下の方がきれい。でも重たいかな?

できた動画は  http://kazmiwa.sakura.ne.jp/kaz-movie/140830oze-inagawa.wmv 

 

風邪かな? 熱が出てきた! 無理は禁物

朝起きたら寒かった。急激に気温が下がったらしく、9月下旬の気候だとテレビでは言っている。私の気分はそんなものではなくガタガタ震えるぐらいの寒さだった。これはおかしい。体温計で計ると 38.5℃ もある。私の平熱は 35℃ だから、これはかなりの高熱だ。先週は孫が風邪をひいて、熱を出していた。きっとそれがうつったのだろ。

日曜、月曜の動きがかなりハードで、疲労が蓄積したところで、潜んでいた風邪の病原菌、ウィルスが発現したのだろう。もうこの年ではむりな動きはしてはいけない、と言うことを再確認。しかしどのくらいやると無理なのかは、ときどきは確かめなければいけない。今週の土日は南会津の伊南川での海宝さんのランニング講座に行くが、そこでちょっと確かめてみようか。と思ったが、この熱では行くことも無理かも!!

今月の歩行数は60万歩に達しそうだと、20日ごろには思っていたが、水曜日から1ケタずつ減っている。この分では50万ちょっとしか行かないだろう。これも無理しちゃいけない! の一連の動きだ。目標を立ててそれに向けて努力を積み重ねるということをしてはいけないということだろう。頑張らない、努力をしない、無理しない が今の3ない運動。

オートバイ三ない運動ってのが、私の清瀬時代にあったなあ! 「運転させない」「買わせない」「免許を取らせない」 かなり無理があったなあ。バイク王・賀曽利さんはすべてに違反していたから大成したのだ。そういえば私と付き合いのある清瀬時代の生徒はすべて三ない運動に違反していた連中だ。三ない運動なんか、よけいなお世話だな。

熱に浮かされてよけいなことをかいてしまった。

腰痛ぶり返し 神の手にお願い

日曜日のサッカーの後、腰が痛くなってきたが、それはクーリングダウンが足りなかったせいだろうと、昨日は城北公園でしばらく走った。近年は人間ができてきたので、だれに追い越されても、追いかけるようなことはしなくなった。ところが私よりも高齢そうなおばあさんがトコトコと同じペースで歩いてきた。並んだと思ったらあっという間に追い越された。

私は走っているつもり、向こうは歩いている。なのに追い越されるとは、かなりのショック。ついついスピードを上げて、追いつき、追い越した。これは今の私にとってはかなり無理があったらしく、5分ぐらいそのペースを持続したら、腰がさらに痛くなってきた。やはりまだ円熟の境地に達していない。無理したら、あとでしっぺ返しが来ることを頭で理解はしていたが、体はまだ理解していなかった。

本日朝起きたら腰痛がさらにひどくなっていた。腰痛などの救いの手は、私にとって「神の手」である文寿さま(要町の文寿整骨院)にお願いするしかない。いつもは特別治療で一回で直してもらうのだが、現在は高齢者なので保険でお願いする。これから何回か通わなければならないだろう。

本日はあとつぎの息子さんの治療だったので、神の手の威力は半分くらいだったが、腰痛はだいぶ回復。来るときにはガニマタだったが家に帰るときには、真っすぐサッサと歩けるようになった。さすが神の手一家だ。

ムクゲの花

孫の夏休みの宿題で、「花の自由研究」の手伝いをする。近所に咲いている花を探すが、今の時期、案外花らしい花は少ない。サルスベリの花はたくさんあるが、一つ一つの花が小さいので観察には不適。ムクゲの花はハイビスカスに似ており、これを観察することにした。内容は宿題で提出するそうなので、秘密。

ハイビスカス(下)とムクゲノ(上2つ)を並べておく。140819mukuge2 140819mukuge1

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お盆、山は大荒れ、北アルプス遭難

岐阜県には大雨の警報が出ていた。大変な量の雨が降ったらしい。きっと遭難者が出るだろうと心配していたら、やはり増水した沢で、数人の人が流されたようだ。年齢を見ると予想通り60歳過ぎの年配の方々だ。

年寄りは山登りなんかするな! と言われそうだ。私自身も最近はひとつ間違えば遭難という経験をしているので、大きなことは言えないが、それでもあえて言えば、「もっとちゃんと情報を得ようよ!無理しちゃいけないよ」と言いたくなる。

先日私は飯士山という小さな山を、お水だけもって登って行った。午後からは雨が降るだろうという予報だったが、今は晴れているし、低山だからまあ大丈夫だろうと思っていた。スキー場のリフトの最終点から歩き始めたころから、遠くで雷の音が聞こえてきた。「これは来るな!」と思ったので、登頂を諦めて、ただちにスキー場を駆け下った。

しかし30分後、街に降りる寸前のところで、バケツをひっくり返したという表現そのもののような雨がバサッと落ちてきた。一瞬にしてパンツの中までびしょぬれ。それでもなんとか雨宿りできるところまで降りていたから大丈夫だったが、もしあのまま登頂をしていれば、頂上付近で雨と雷にやられていただろう。事前に天気予報を聞いていたから、即座に引き返しスことができたが、知らなかったら、「ヒコーキかな?」とのんびり山に上がったに違いない。

私の例で、判断してはいけないが、より高山に登るなら、それなりの準備が必要だ。飯士山でも、雨具は全く役に立たない雨と雷だった。亡くなった方には申し訳ないが、年寄りは運動能力も若者の半分以下だから、十分事前情報を仕入れ、無理はしないことだ。と人に語りかけているが、実は自分自身に言い聞かせている。

雨でサッカー中止 小平から東久留米

台風が過ぎたので、天気は良くなると思っていたら、予報は雨。しかし我が板橋区では薄日もさしている。小平でサッカーの試合がある予定なので、これなら大丈夫と出かけた。しかし小平駅に着いたら、小雨。それでも徒歩20分で錦城高校の前のFC東京のグランドに行くと、数人の人がいたが、本日は中止みたいということで、散会。

私は、小雨だったのでこの道を滝山団地の方に行き、そこから東久留米駅を目指した。大昔滝山団地にはよく来たので、土地勘はあると思っていたが、道路事情が大いに変わり、よくわからなくなっている。それでもおおよその見当をつけて、新小金井街道、所沢街道、小金井街道を経て、東久留米駅に出る。西武線の駅は、我が東上線の駅とは違って、立派な駅ビル、駅舎などがあり、住み心地もよさそうだ。

帰りは江古田の駅から歩いたので、本日の歩行距離は27000歩。サッカーをやったよりもはるかに歩数は多く、エネルギーも使った感じだ。今月の歩行数は、このままいくと本当に50万歩を越えそうだ。

石神井川には矢鴨の碑が!

いつもジョギングをしている石神井川には鴨がたくさん泳いでいるのだが、ボウガンでこの鳥を撃ってみようという不届きものがいた。矢が刺さったまま飛び続ける姿が、テレビ、新聞で伝えられ、大勢の人が矢鴨の去就を心配した。平成5年のことだった。

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その矢鴨を記念して、碑が建てられている。裏に次のような文言が書いてあった。

平成5年2月、石神井川のこの付近で、心ない人の放つ矢を背に受け、傷つきながらも生きているオナガガモが発見されました。板橋区ではこのカモの救出に努めましたが、幸いにも上野の不忍池で保護され、治療の後に、無事に旅立って行きました。板橋区ではこのような心ない行為が二度とくりかえされることなく、野性動物が豊かな自然環境の中で生息できる事を願ってこのモニュメントを作成しました。

徘徊老人になりそう、いやなっている!

台風11号が近づいており、東京地方も今日から雨がひどくなりそうと予報されている。雨の降る前に恒例の散歩を済ませておこうと、家を出た。王子駅まで石神井川沿いに歩いたが、まだ雨が来そうもない。隅田川沿いに向かうと、巨大な宇宙人基地みたいなビル。読売新聞の印刷所だ。

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そのビルの裏は隅田川テラスで、荒川遊園地につながっている。船の発着場のそばに写真のような何かがある。実はこれは鉄琴。左の方から順にたたくと、春のウララノ・・・・ 隅田川の曲が流れる。

小台橋をわたると荒川商業高校。その先に友人がやっているカフェがある。こんな朝早くやっているはずはないので、横目に見て荒川にでる。土手をしばらく行くと、舎人ライナーの小台駅。さらに歩くと尾竹橋にでる。心配しているといけないので奥さんい電話する。「どこまで行ったの? 帰りのお金持っている?」 最近は散歩に出るときには必ずSUICAを持っている。

千住大橋駅の近くに「ポンテポルテ」という大きな商業施設がつい最近できた。このあたりは何もないところだったが、これで少しは人の流れが変わるかも。千住にしてはちょっとしゃれた感じ。田口さんが怒りそうだ。旧奥州街道を北千住の駅に行くと、雨が降り出した。3時間ほどの散歩。歩数は2万5千歩になっている。十分徘徊老人の資格ありだな。140808ponta

高坂のお蕎麦屋さん「つかもと」

大東文化大学へ行く道の途中になかなかすばらしいお蕎麦やさんがある。「つかもと」という名で、食べログにもすばらしい店として紹介されている。なかむら輝ちゃんに誘われて本日お昼を食べに行った。

7月末に連絡を受けていたのだが、ボケが進んでいるようで、12時の集合時間に電話をもらって、「そうだった!」と思い出した。あわててカレンダーの予定表を見たら、ちゃんと12時上福岡集合とメモしてある。それを朝確認しなかったのだ。申し訳ないのと、自分のボケの進度にがっくりくる。

ところで、この「つかもと」さんは輝ちゃんの小中学校の同級生、私も中学校の同級生なのだが、なにせL組とかM組があった時代なので、覚えていない。でも50数年たった今でも昔の事はけっこう覚えているものだ。年をとると目の前の事は忘れるが、昔の事は逆に鮮明になる(半分錯覚だが)感じがする。

ここではワサビはサメの皮でおろす。それだけですばらしいが、天ぷらはさっき泳いでいたえびが出てきた。もちろんお蕎麦も美味しく、話も楽しく過ごした半日だった。

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広島 原爆の日 平和祈念式

P1000434S8月6日
カブトムシも毎日餌をやらなければいけない。水撒きも雨が降らないので休むわけにはいかない。広島の原爆記念日なので黙とうしてから水やりにいく。

安倍総理の挨拶は、子どもたちの立派な言葉の後で、まったく空疎に聞こえる。非核三原則も止め、原発を輸出することを決めた人が、平気な顔で、原爆犠牲者にいい訳しているが、恥ずかしい気持ちはないのだろうか。こんな総理への支持率が60%近くもあるというのは信じられない。

まあ世の中、経済がよくなれば何をやってもいいと思う人も多いのかな、と思う。カブトムシと戯れ、水撒きをするだけのじいさんは憤慨しているのだが、残念ながらなんの影響力もない。朝日新聞には吉永小百合さまが一面に出ていた。あの人が言えば、我が同年代の人の60%の人は賛同するだろう。原爆被害を忘れないよう、がんばって下さい。

今年の4月に原爆ドームに行った時の写真です。後ろの黒いビルが邪魔だな!

孫の野菜畑に水やり

孫たちが夏休みの旅行に行ってしまった。トマトとピーマンのプランターに水やってね! と言われたので毎朝、早起きをして2か所に水撒きに行く。「カブトムシにも餌をやってね!」とも言われた。

締め切った家の中は、蒸しぶろ状態なのでカブトムシもかわいそう。窓を開けて風を入れる。涼しくなるまで、まって家に戻るが、水撒きカブトムシで一日が終わる。まあでも充実した一日であった。

月間歩数がほぼ50万歩に!

私の携帯電話には歩数計がついている。と威張ったら、だれのにもついているよ!とのこと。昨年から歩数をパソコンに入れて記録している。ときどきは月間40万歩を越えることがあるが、だいたいは35万歩程度だ。ほぼ万歩計の名前の通り1万歩程度だ。

でもカアンリ心配がある。私の性格からいうと、8月は50万歩を越えてやろうなどという目標を立ててしまうだろう。・・・人ごと見たいだが、もう十分意識している。でもこりゃまずい。医者に「歩いた方がいいですね」と勧められたが、月間50万歩も歩く心臓病者はいないだろう。やはり40万歩に落とさなきゃ。でも50万歩になるかもしれないな。・・・何言ってるんだ! 自分の事だろうに。

平標山 花の百名山!

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 朝思い立って平標山へ行ってきました。越後湯沢から苗場に上がる火打峠の脇に登山口があります。ここからは林道経由と松手山経由の2コースがあります。たいていは目の前に見えている送電線の鉄塔に上がる松手山コースから頂上に行き、平標山山の家を経て、林道に下る一周コースをとるようです。

 標準タイムは登り3時間、下り2時間程度です。私は9時半に駐車場から歩き始めました。持ち物はおにぎりとペットボトルの水とカメラ。ストックを一本。足元は先日買ったキャラバンシューズです。昨日は午後雷と大雨警報でした。本日も2時過ぎたら雷になりそうなので、11時には下山を開始する予定で行きました。

 送電線の鉄塔までの登りはただただ急登です。30分。そこから頂上らしきものが見えるので気分は良くなりますが、近づくとその背後に長い尾根が続いています。その先に本当の頂上があります。ちょっとがっくりですが、偽の頂上の付近の急こう配の斜面は一面のお花畑。シモツケのピンクの色が一番です。
 
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大山祇の石碑がある蛇紋岩の斜面で10時半。もう下ろうかと思ったら、一緒に歩いている人たちが、「ここまで来て引き返すのはもったいないよ!」という。でも11時までには頂上に着きそうもないし、雲も上がってきたので、決断のしどころ。でも人がたくさんいるので、何とかなるか。頂上に向かう。11時前にタッチして下りにかかる。平標山の家側から見ると、本当に平らな山だ。

 山の家のお兄さんはいい感じの人だ。400円のコーラを買う。このお兄さんが背負ってきたと思うと高くはない。2、3本買おうと思ったが数少ないかったので、おいしいお水を飲んで下りにかかる。こちらも階段だらけ。林道に降りてからけっこう長いが、頭の上に送電線が見えるとあと少し。12時半には火打峠につき、車に戻る。高速道路は大混雑で、赤城のSAで寝てから帰京。

動画を作りました。youtube https://www.youtube.com/watch?v=leizdRuNwAM