清瀬高校のサッカー部OB会が毎年この時期(生徒が試験中でグランドが開いている)に行われる。10回生までは私も知っているのだが、それ以降になると、知らない顔も多い。忘れずに呼んでもらうのはうれしいことだ。数年前までは私も走っていたが、もう無理。さらにこの暑さ一昨年は終わった後の宴会にだけ参加した。私の後の顧問だったTAKADAさんも元気で飲んでいたのだが、その直後に亡くなった。私の一歳年上だったが、とても元気で、グランドに出て走っていたのに。あんなに元気だったのに、大変なショックを受けた。そのあと同じ体育科のUCHIBORIさんも亡くなった。ショックはさらに大きかった。 清瀬が遠くなっていたが、今回サッカー部OBに呼ばれてまた清瀬が近くなった。時々来てみたい。なにせ教員生活で一番輝いていた時代だから。路地の隅々まで知っている場所は他にはない。校門の隣のYAMAMOTO洋服店には上がりこんだこともある。いまはシャッターも閉まり雨戸も開いていない。どうなさっているのだろうか。
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おどろいタコ!
秩父の友人宅にみなで行く予定だったが、天気は荒れ模様。朝から雨、風がつよくとても山中には行けそうもない。ということで今話題の大山銀座探索に変更した。我が家には若い女性が6人も集まった。事前に大山銀座で食材を準備し、台所を使って料理。そして大宴会になった。持ち寄ったワインが10本近く空になっていた。最近のお姉さんたちのパワーはすごい。
写真は日間賀島のお土産のタコ! 真空パックになっていてごく薄っぺらいものだったが、袋を開けてお鍋に入れて加熱したら、すっくと立ちあがった。まるでマジック。本日の一番のイベントだった。
12月26日、スマトラ沖地震
https://en.wikipedia.org/wiki/File:2004_Indonesia_Tsunami_Complete.gif
2004年12月26日、私はミャンマーのエヤーワディ川(イラワジ川)の河口のマングローブ林の中にいた。マングローブは熱帯の低湿地の海岸に生育する植物の総称だ。ここで向後元彦さんが植林作業をしていた。私はそのお手伝いというかお邪魔というかで滞在していた。その日は卒業研究に来ていたMEIJI学院大学の学生を案内して、小さな島で3日間ほど滞在していた。
朝ごはんを食べていたら、突然地面が揺れた。揺れは長く続き、かなり大きな地震だということがわかった。私たちのいるところは海面すれすれの場所で、もし津波がやってきたら逃げるところは一つもない。私は急いで皆に作業用の地下足袋を履いて、大きな木に登るように準備させた。たぶん木に登っても気休めに過ぎないとは思ったが、どうしようもない。
◆その島はお坊さんが一人だけ住むほとんど無人島で、電気も水も道路もない。しばらく待機していたが、水位が50センチぐらい上がっただけだった。半日した頃、船頭さんに沖を通る船に情報を聞きに行ってもらった。「韓国で大地震があった」とのこと。韓国の地震がこんなところで揺れるはずはない。彼らだって情報は持っていないだろう。観察はすぐに切り上げて、ボガレーという町に戻った。ここにはテレビもある。周辺の港は津波が襲ったそうで、マレー半島では大きな被害が出ていることを知った。
◆若者を連れているので日本に無事の知らせをしなければならない。しかしボガレーでは電話は通じなかった。首都のヤンゴンに戻ろうとしたが、往路の船は動いていなかった。陸路ジープを雇って一日かけて戻り、日本大使館に連絡に行った。残念なことにお正月でおやすみ。日本人スタッフは誰もいなかった。ホテルからやっと電話が通じて無事を知らせることはできた。ホッとしてテレビを見た。BBCやCNAは繰り返しインドネシアのスマトラ島で大地震が起こり、大変な被害が出ていることを報道している。我々のいた近くでも津波被害が出ているようだ。我々に被害がなかったのは奇跡的だったと感じた。
◆NHKの番組も見ることができた。しかしただひたすら紅白歌合戦の宣伝ばかりだ。マレー半島では日本人も多く犠牲になっているらしい。それでもNHKは紅白歌合戦の方が大事だったようだ。世界的な大事件なのに、どうしてこんなことになるのか。この周辺国の大使館もみなお正月休みだったようだ。情けない。
◆◆◆それから7年たった2011年、日本でも東日本大震災で大変な津波被害が出た。あの時、NHKをはじめ日本全体が「外国のことだからまあいいか」という対応だった。もっと津波の恐ろしさを知らせておいけば、例えば紅白の一部でも休止して、大変な事が起こっていますと報道をしておけば、少しは恐ろしさを感じたろう。
◆自分の身になにか起きない限り、なかなか想像力は働かない。しかしここ数年、異常気象、地震活動など自然現象は本来の動きをしている。(自然というのはダイナミックに動いているのがふつうなのだ)。人ごとと思わず、常に関心を持って、逃げる方法を考えるべきだろう。私がブラリークラブをやっているのは、少しはみなさんに自然(特に地形地質)を感じてもらえるかなと思ってのことである。と我田引水!
山岳会のOB総会
学生時代は山岳部で活動していた。年間100日山行が目標だった。3年生まではほぼ目標達成だったが、4年生になった時には卒業論文の調査で沖永良部島に2ヶ月ほど滞在していたので、海行日数のほうが山行日数より多くなった。
その山岳部は東京都立大学山岳部だったがOB会への出席者は半数近くが首都大学山岳部員とOBだった。我々年寄りは都立大学山岳部~!などと部歌を歌っているが、若者からすれば、それはどこの大学?? ってことになる。彼らにとっては都立大学の引継ぎではなく首都大学東京が自分らのアイデンティティだろう。今更何を言っているの?? という感じ。
会長の提案で、英語表記は変わっていないので
Tokyo Metropolitan University Alpine club = TMUAC
で行こうということになった。年寄りOB は了解するしかない。さすがの会長と、お褒めの言葉が出ていた。
昔は1学年に2,3人しか部員はいなかったが、いまは20数人いるそうだ。喜んでいいのか、どうも驚くことだが、時代に合わせた活動があるのだろう。人が多いことは喜ばしいことだろう。地理学コースの部員が多いそうだが、ブラタモリの影響なのだろうか。
戸山高校HCD 1/3法則
HCDという言葉は知らなかった。Home Coming Day なのだそうだ。そういってくれればすぐわかるのだがHCDじゃわからないな。最近はいろんな大学や高校でホームカミングが行われているようだ。本日私もHCDに行ってきた。ここのHCDは同窓会ではなく同期会。卒業後30年の人たちが集まった。私は担任ではなかったが現在も一緒に遊んでいる連中が多いので無理やり参加させてもらった。 続きを読む
リオ・女子マラソン
毎晩というか毎朝、オリンピックを見て一喜一憂している。しかし今回は水泳から始まって柔道、体操などすごいね。
準備が遅れているとか、治安が最悪とか、いろいろ言われたが始まったら大いに盛り上がっている。
NHKは朝から晩まで大騒ぎだけど、そのぶん高校野球なんかかわいそうなくらい。でも甲子園の観客はリオの会場よりも多いので、日本人全体が一色になっているわけではないことを確認して安心した。 14日に女子マラソンが行われ、日本選手は福士加代子が14位と健闘した。タイムは優勝のケニアの選手が2:24:04で、福士は2:29:53。そんなに悪いタイムではない。福士もガッツポーズでゴールインを果たし、笑みも浮かべていた。 続きを読む
調布でOB会
調布でわが山岳会のOBと現役の交流会が開かれた。最近調布はなじみの場所になっているので、近いところで開催されてありがたいという感じ。京王線の調布駅は地下に潜ったので、地上はなんとなく間抜けな感じだ。
ところでわが山岳会としたが、もとは都立大学山岳会だ。いま都立大学は東横線の駅にその名を残すだけの存在。後継の「首都大学東京」ができてもう十数年になりOBもたくさん出てきた。もう都立大学は使えないので、首都大学東京山岳会にしようと思ったが、旧都立大学OBからは反対が出る。英語名はTokyo Metropolitan Universityで今も昔も同じ。ということでTMU山岳会、TMUACにしようかという意見もあるが、まだまとまっていない。
もうひとつところで、若手OBの阿部くんと話しているうちに「地平線会議で話をしたことがあります。」という。江本さんや三輪さんと話したことがありますとのことだった。わが後輩が地平線で話したというのを忘れるはずはない。地平線のサイトには丸山さんが作った「検索」がある。調べてみたら確かに2002年7月の河野兵市を思い出す番外報告会に来てくれていた。箪笥町のセンターでやっているころは毎回出ていたので、河野さんビデオを見た記憶もある。しかしその時にいた若者の名前は思い出せなかった。ボケをしみじみと感じた。
お岩さんの墓は巣鴨にあった!
今週のブラリバークラブは納涼ツアー! 染井墓地や四谷怪談お岩さん探訪という企画だ。もちろんブラリバーだから「リバー」の跡も歩くのだが、今回はそっちは付け足し。
四谷怪談というからには四谷だろうと誰もが思う。四谷にはお岩稲荷がある。さらに新富町だったかにもお岩稲荷がある。新富町の方は、昔の芝居小屋があった場所だ。お岩さんお芝居をやるときには必ずお岩稲荷に詣でないと悪いことが起こると言われたが、四谷まで行くのは大変なので、芝居小屋に近い新富町にも作ったということらしい。
今回行くのは西巣鴨。ここのお寺にお岩さんの墓がある。都電の西巣鴨駅ふきんの通りを「お岩通り」と称しているが、繁栄の兆しは全くない。なぜここにあるかは簡単で、明治の時代に四谷から集団移転して、この辺りがお寺団地になったからだ。まあたいした由来はない。境内に入るとすぐに「ウナギの供養碑」があった。今回ウナギが大嫌いのTAGUCHIさんが参加するとまずいことが起きそうだ。
本日は夕方から昔の高校の生徒の集まりがあった。「志摩という国」を持ていって、威張ってきた。少しだけ権威はましたかと思うが、相変わらずうるさいジイサンの評価は変わらないな。みんな元気で世界で活躍している。いいなあ、と思う。
我が家にも相撲の番付表が!
朋あり たくさん来たり!
最近すっかりぼけているので、お誘いにはついいい返事をしてしまう。普段ほとんど予定はないのだが、ときどきお誘いがかかるが、メモも見ないですぐに約束をしてしまう。カレンダーメモを一つにしておけばいいのだが、つい電話の脇、パソコンの脇にメモしただけでメインのカレンダーに書き忘れてしまう。昨日カレンダーの予定欄を見たら、3時に北海道からの友人と会うことになっている。しかし電話脇のメモには1時から清瀬高校サッカーのOB会。パソコン脇のもう一つのサッカーの集まり。ユニフォームを届けることとある。清瀬サッカー部はかの高田先生が見えることになっているので、顔を出さないわけにはいかない。
ちょっとあわてたのだが、とりあえずユニフォームは朝早く届け、集会には欠席を連絡。もう一つのサッカーOB会が清瀬であるので、北海道友人に清瀬に来てもらうことする。結果としてはまずOB会にでて、そのあと清瀬で友人たちとあい、夕方からはサッカー部OB会懇親会の店に北海道勢と行くことにした。懇親会の席は別だったが、それぞれ知り合いに出会い、行ったり来たりする。サッカーOG3人が、「ミワさんの友人に田中さんっていません?」と聞いてきた。北海道グループに田中さんがいたので、冗談に「この人じゃないか?」と言ったら、「あれ、なんとかちゃんじゃない!」ということで、冗談が本物に。
両方のみなさんには申し訳なかったが、結果としてはシャンシャン!こんなにうまくいくことはなかなかない。これからちゃんとカレンダーに確実にメモをしておこう。・・・ということもきっと忘れるだろう。
選挙 広報がまだこない!
もう期日前投票が始まっているが、まだ広報が届かないので候補者が誰だかわからない。街中の掲示板は候補者のポスターが貼ってあるが、こんなのあり? (下の4枚)というようなのもある。比例区に誰が立候補しているのか、党名を入れるのか? あんまりよく解らない。 野党統一候補ってのがいるとのことだったが、東京では野党乱立という感じ。一人区では統一候補になっているのだろうが、我が家付近ではできそうもない。一人区へ応援に行こうかな。
新聞、テレビではもう議席が確定したとのような報道。改憲勢力が3分の2を越える勢いだそうだ。なんでそんなことわかるのか? 英国のことを思えば、予想と言うのはあんまりあてにならないけど。
まあ3分の2になって国民投票が行われても、大変革というのは日本人には合わないような感じ。日本人が、英国のように平気で大変革をするとは思えない。国民投票になっても、日本人は現状維持を判断するだろう。そう思って心を少し平穏を保っている。
都知事選挙 副知事ではだめなの?
桝添さんを総タタキをしたら、うっぷんが晴れたのか、あっという間に追及はなくなり選挙の話に変わった。マスコミってそんなんでいいの? 疑問はちゃんと検証してよ。
英国ではEU離脱問題で揺れていたが、なんと離脱反対の若い議員が離脱派のジジイに殺害されてしまった。英国は、「大英帝国を懐かしむジイさん派」と若者の「二番でもいいじゃない派」の戦いらしい。離脱したって昔の栄光が取り戻せるわけはない。ジイサンたち頭を冷やしたらと思っていたが、直接行動に出てはいけないよ。
この同じ流れ、アメリカのトランプ大統領候補と同じ構図。さらにわが安倍政権もジジイたち優遇政策で、若者にしわ寄せがどんどん来ている。ここは「二番じゃいけないの?」と言って年寄りのひんしゅくを買った蓮舫さんの出番なのだが、きっとジイサンから(すでに出ていた)日本人じゃないとか言われるに決まっている。
ところで、都知事だけど選挙をすると50億円もかかると騒ぐ人がいる。そのうちにお金がかかるから選挙はやめて、天皇が任命すればいいなんてこちになるかも。そうなっては民主主義はなくなる。ところで、東京都には副知事というのは数人いる。彼らは知事に異変があったら代理をするのかとも思っていた。アメリカの副大統領は大統領が倒れたりしたらその場で宣誓して大統領の任期まで務める。東京都の副知事もそうすればいいのに。50億円かからないしきっと彼らの方がうまくやってくれるよ!
これですべてうまくいくけど、きっと「選挙で選ばれていないもん!」と言われるだろう。「そうだ次からは副知事もセットで知事選挙をすればいい!アメリカ大統領のように」 東京都ぐらい規模が大きくなると知事一人で決済するのは大変だ。とりあえずオリンピックで旗を受け取るのに知名度が高い知事とか実務経験豊富な知事とか、5人ぐらいをまとめた知事候補ってのを選びたいな。
ちょうどハンマー投げの室伏選手がトレーニングを再開したというニュースが流れた。もうオリンピックはムリだから、オリンピック担当知事。実務は現在の副知事さんにやってもらいますとか言って出れば当選するよ! これはいい考えだと思うが、ジジイのたわごとと却下されるだろう。そうだよ、若者が考えるんだよ。シールズのみなさん頑張って!
植村直己冒険賞授賞式
本多有香さんが第20回目の植村冒険賞を受賞した。カナダ在住で犬ぞりレースに全生活をかけて暮らしていることが評価されたということだ。
豊岡市の会場には植村さんの出身校の子どもたちが歓迎してくれた。彼女らは大きくなってから植村さんお偉大さを知るようになるだろう。受賞者本人はもちろん栄誉なことだと思うだろう。しかしこの賞の意義はそれ以上にも地元の子どもたちへのアピールのほうが大きい気がする。市長さんも子供たちが植村さんを誇りにして大きく羽ばたいて欲しいと言っていた。
本多さんは大変シャイな人で、人前でしゃべるのは大変苦手。ということでいつものように江本さんが出てきて、講演の手助けをしてくれた。彼女の言葉を引き出すのに苦労をしたよ! とのことだったが、江本さん9:本多さん1 ぐらいの割合で話は進んだ。毎日29頭の犬と暮らすだけなので、人間語を使うのは、めったにない。こんな大勢を前に戸惑ったのだろう。
九州東海大学 阿蘇キャンパス
夜中の1時ごろに益城町を中印にM7.3の地震が起こった。1昨日の地震がM6.5で震度は7だったが、本日の地震の方が規模が大きかったので、今回の地震が「本震」、一昨日のを「前震」と呼ぶことになったそうだ。こんどの地震の方が20倍(Mが1違うと32倍になる。)近く大きいのだから、被害も大きいはずである。阿蘇に近い方で大きな被害が出ているようだ。
私は数年前に益城町あたりを下島さんとウロウロ走っていた。その後も何回か熊本から阿蘇のカルデラへ入ったことがある。阿蘇のカルデラには多数の町があり、阿蘇一宮もあることを知っていた。そのカルデラ内に入る入口は白川沿いの道だけである。すなわち巨大カルデラの中にたまった水はすべて白川を通じて熊本平野に流れ下る。白川は深い谷を刻んでおり谷壁に鉄道、国道が危うくつけられている。ここを塞がれたらカルデラ内は孤立するなと思っていた。
(上は被災した阿蘇神社、2012年私が訪れたときの様子。)
そんな場所だから当然集落などはごく小規模なものだった。ところがある年(1980年)にカルデラの入り口近くに九州東海大学ができた。なんでこんなところに東海大学!と思ったが、広い土地はこのあたりにしかなかったのだろう。大学が来ても周囲は学生のアパートだけで町としての発展はなかった。後から言っても詮方ないが、この場所は危険な場所だから人が住んでいなかったのだ。古い阿蘇の一宮でさえ建物が倒壊したのだから、そのほかの場所は推して知るべし。東海大学は衛星画像GPSなど先端技術を駆使する大学なのに、この場所は危うい!という人はいなかったのだろうか?若い人たちが亡くなったという。残念なことだし、かなり怒りも湧いてくる。
活断層が白川の谷に沿っていることはわかっていたそうだ。今頃言っても詮方ないが、なぜだれもこのあたりが危ないと言わなかったのだろうか。地震の広がりは、断層線に沿って北東方向、南西方向に伸びはじめている。その両方の先には停止中の伊方原発、稼働中の川内原発がある。それを知ったら誰でも「大丈夫か?」と思うだろう。しかしどの放送局も「人心を惑わせてはいけない!」とばかりにだんまりを決め込んでいる。私は皆に知らせる必要があると思っている。あとから「知らなかった!」と後悔するのは嫌だろうに。災害国に住む住民は、知っていて覚悟を決めて暮らしていくしかないのだから。
ぶらリバー小合溜 若者たち
本日はぶらりバークラブのお散歩。目的地は葛飾区の水元公園の小合溜。なんとなくばばちぃ響きだが、都内で一番広い公園だそうだ。旧利根川の流路をとめたダムで葛飾辺りに農業用水を配ったものだ。現江戸川は江戸以前は利根川の流路の一つだった。TAGUCHIさんの家に近いこともあっているいろいろ説明してもらう。
本日は本当の若者 二人も参加。一気に平均年齢が下がった。彼は2014年に世界的な賞を受賞したそうだ。その様子は下のURLをクリックしてみてください。こんな若者がいれば、日本の将来は明るいな。いつも後ろ向きジジババに大きな希望を見せてくれた。ありがたいことだ。ちなみにこの若者、わが大学の後輩だ。