「日常」カテゴリーアーカイブ
青春18切符がまだ残っている
今年は青春18切符であちこち行こうと思っていたが、暑すぎてあまりで歩けなかった。
8月中には山梨のブドウ屋さん往復、
それと水戸から水郡線の磐城石川と棚倉(たなぐら)で陸奥の一之宮を見て回った。青春18切符は鈍行しか乗れない。水郡線は2時間半に一本ぐらいしかない。21日は暑い日だったのでまあまあ疲れた。
青春切符の期限は9月10日までなので、
1日に箱根十国峠から強羅、
6日に諏訪大社を訪れた。諏訪には一宮が4社もあるので、氏子のNARUSEさんにお願して車で案内してもらった。でも帰ったのは夜9時過ぎ。青春切符で元を取ろうというのはかなりきつい。
本日は8日、10日までにもう一枚残っている。奥さんは十分元を取ったからいいじゃない!というが一枚だけ残しておくのは私のポリシーに反する。近場でもいいからともかく使わなければ・・・
佐渡の神社巡り:狛犬三昧
真野湾を目指していると気比神社があった。気比神宮は越前一宮が一番有名だ。日本海側にはいくつかの気比神社があるが、ここ佐渡にもいくつかある。車で通り過ぎようと思ったら、気になる狛犬が見えたので引き返した。越前一宮に居るのと同じ狛犬がいた。ダースベーダー狛犬だな。
- ダースベーダー
- 似ているかな??
ダースベーダーってスターウォーズに出てくる悪役。狛犬分類には越前禿型などと書いていあるが、ダースベーダー型の方が現代的だなぁ。
佐渡村社気比神社佐渡:白山神社
名前を確認するのを忘れた
佐渡:蓮華峰寺・小比叡神社
佐渡へは直江津からフェリーで小木港に来た。メーンルートは新潟から両津港に来る方法だが、今回は佐渡一宮:度津神社に行くことが目的だったので、たらい船の港にやってきた。
港でレンタカーを借りた。路線バスもないのでしかたがない。久々の運転で緊張したが交通はほとんどないので、すぐに昔の感覚を取り戻した。しかし街中ではより緊張するだろう。これからは田舎道だけレンタカーを借りよう。ところでこの車のナビの使い方がちっともわからない。途中ガソリンスタンで聞いたが、わからない。おかげで道をぐるぐる回ることができたので結果はオーライ。
蓮華峰寺と小比叡(こびえ)神社。
- 八角堂
- 八祖堂
- サルスベリ
- 仁王門
- 唐門
- 小比叡神社
- 小比叡神社拝殿
目的地に向かう前になかなかいい寺、神社を巡ることができた。その一番がこの二つ、というより一つの敷地内にある神仏混交の寺社だ。江戸時代には佐渡の寺を束ねるほどの力を持っていたようだ。
真言宗智山派の寺院。大同元年(806年)、真言宗の開祖、空海の開山という伝承をもつ。山号は小比叡山(こびえさん)。
金剛寺、室生寺とともに真言の三大聖地の一つとされる。佐渡四国八十八札所の第六番札所。
小比叡神社は元は蓮華峰寺の鎮守で、山王大権現と称されていた。明治の神仏分離により小比叡神社と改められた。
祭祀は大己貴命(おおなむちのみこと)で白山姫命、菅原道真を合祀しています。
大己貴命は日吉大社西本宮(大比叡)の祭祀で、また小比叡神社の紋所は二葉葵。これは日吉大社東本宮(小比叡)の紋所と同一であるので比叡山の山王権現を勧請したものと思われます。
本殿は1640年の建立で、拝殿後方の覆屋内に置かれています境内入口の鳥居は石造明神鳥居で、鳥居をくぐった先に茅葺の拝殿があります。
舞囃子:須磨源氏
水道橋の宝生能楽堂で恒例の七葉会が開かれた。わが屋の奥さんは今回で12回目の舞囃子で出演。そろそろ足元がおぼつかなくなってきたと心配していたが、けいこの時とはうって変わってスムーズな動き。無事に勤めることができた。
舞囃子が無事に終わって、我が家はこれから夏休み。しかし奥さんは、次の舞囃子は何にしようかと思案中。元気でできるうちはまあ頑張って欲しいが、体力よりも先に資金の方がつきそうだ。私はそっちのほうが心配!
お葬式
広島、岡山、愛媛で大雨のために200人以上の方が亡くなった。その後片付けは猛暑の中。何かお手伝いをと思う心はあるのだが、この暑さの中、年寄が行っても足手まといになるだけだ。と言い訳をして冷房の中にいる。
本日はいとこの連れ合いが亡くなった。いとこと言っても年はだいぶ離れているので(と思ったが若い人からみれば同年代か!)、まあいい生涯を送ったかなと思う。7月7日にはみんなに囲まれて幸せそうにしていたが、13日に急に不調になり救急車の中で亡くなったそうだ。苦しむことはほとんどなかったとのこと。
暑い暑い中松戸の葬儀場に行った。室内は涼しいか親戚連もみな高齢なので、長い時間座っているのはきつい。しかし田舎のお坊さんなので丁寧にお経を読んでくれた。葬儀場内には樹木が置かれ、樹木葬みたいな雰囲気。昔と違ってお葬式もいろいろ工夫されている。今年は何回もお葬式に出ている。みないい葬式だった。
築地魚河岸水神社は移転!
築地から豊洲に市場が移るのに伴って、築地の氏神である「水神社」も移転することになった。水神社の取り壊しが7月3日から始まった、との記事があった。魚河岸水神社ではいい狛犬を見た記憶があった。台風の影響下の荒天のなか訪れてみたら、すでに遅かった。狛犬も社殿のブルドーザーの餌食に。 魚市場の人に聞くと豊洲にはまだ社殿がないので、神さまはいったん神田明神に移っていただいたとのこと。急いで、神田明神に行ってみる。社殿の横手に「魚河岸水神社」があった。これが築地の水神社の本社。なかなかいい狛犬があった。でも築地にあったものではない。築地の狛犬はいずこへ??
家に戻ったら水道局から、水使用量が先月の1.5倍になっているとの通知が入っていた。梅雨が明け晴れの日が多く花の水まきが多かったせいかもしれない。暑いのでシャワーの回数も多かったかな? それとは調節関係ないが、以下の記事!
◆ 水道法改正案が国会を通過したとか。水道事業は命にかかわることなので公営と決まっていたが、赤字続きなので民間変えた方がいいという意見があり、検討した結果民間に移管してもよいという法律ができるそうだ。先月の大阪の地震で老朽化した水道管の取り換えで大赤字になりそうなことが引き金になったそうだ。麻生大臣の昔からのアイディアとか。
民間に売り渡したら、赤字水道役所への税金の投入は減るが、たぶん水道料金は上がる。採算の取れない赤字水道は廃止される。ほとんど論議がないまま可決されそうだが、
政府はどさくさに紛れてやり放題。命の水を民間(参入を狙っているのは外資だそうだ)にまかしていいの? 瑞穂の国の水を売り渡すなんて、いったい何を考えているのだろうか?
清瀬でサッカー、暑い!
清瀬高校のサッカー部OB会が毎年この時期(生徒が試験中でグランドが開いている)に行われる。10回生までは私も知っているのだが、それ以降になると、知らない顔も多い。忘れずに呼んでもらうのはうれしいことだ。数年前までは私も走っていたが、もう無理。さらにこの暑さ一昨年は終わった後の宴会にだけ参加した。私の後の顧問だったTAKADAさんも元気で飲んでいたのだが、その直後に亡くなった。私の一歳年上だったが、とても元気で、グランドに出て走っていたのに。あんなに元気だったのに、大変なショックを受けた。そのあと同じ体育科のUCHIBORIさんも亡くなった。ショックはさらに大きかった。
清瀬が遠くなっていたが、今回サッカー部OBに呼ばれてまた清瀬が近くなった。時々来てみたい。なにせ教員生活で一番輝いていた時代だから。路地の隅々まで知っている場所は他にはない。校門の隣のYAMAMOTO洋服店には上がりこんだこともある。いまはシャッターも閉まり雨戸も開いていない。どうなさっているのだろうか。
スマホを新しくした!
2年ちょっと前にガラ系の携帯電話からYmobileのスマホに替えた。替えた当初は値段も安く、いろいろなことができるので重宝したが、写真は上手く写せないし(手振れ補正がない)GPS機能は粗いので位置が大部ズレる。地図の表示は遅い。などなど不満が出てきた。さらに2年過ぎたら、月額が1.5倍ぐらいになった。Ymobile shop は経営が変わっていた。
聞いてみると2年間は割引が利いているが、それを過ぎると通常料金に変わるので、ふつうの人は新しく契約をするか、別の会社に移るとのこと。2年以降放っておくと自動延長になって、値段が上がるそうだ。要はYmobileはおとり。激安でお客を呼んでおいて、2年以降稼ぐようになっている。
同じ値段を出すならSoftbank にすれば違約金は発生しなくて移行できるとのこと。YmobileはSoftbank の子会社なので、移動しても会社全体では契約者が減るわけではない。なかなかうまいことを考えたものだ。しかたなくSoftbank に移行した。新しい機種(AquosR2)は前とは段違いの性能で、写真はきれい、地図表示は早く、正確。文句なし。
値段はYmobile の2年以降とほぼ同じ。(まだ請求書がないので本当かどうかわからない。契約書では同じということ)ここ2年間、写真はデジカメで撮っていたが、これからはスマホカメラにしてみようかな。我が家のお花をとってみました。

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皇居前からの眺め
皇居前は観光客でいっぱい。表玄関だけあってきれいに整備されている。最近まで工事中だった丸の内のビル群はほとんど完成している。大体100m内外の高さに制限されているよなので、高さはそろっているようだ。昔はレンガ色の東京海上ビルが一番高く、皇居がのぞけると問題になったのに、いまは皇居を見下ろしてもいいのだろう。こんなところにも時代が変わったことを感じる。名前はよくわからないので、近々現地調査をしてみます。クリックすると大きくなります。
小石川植物園 お花
日差しは強いが、風は涼しい。本日は籠町小学校のフリーマーケットを見てから、歩いて小石川植物園に行く。フリーマーケットはすごい人。なんか今の社会を象徴している感じだ。
「捨てるにはもったいない!誰か使ってくれないかな。」
「新しいものは欲しくない。必要なものはお古でもいいよ!」 企業の人や政府日銀は、これじゃ日本のGDPは増えない! 2%の物価上昇はできない。とぼやくかもしれない。
千石駅から植物園に行くと入り口は遠い。塀に沿って歩くと30分もかかった。植物園は広いのだ。 新緑の今頃は、目立った花はないので人も少なくく気分はいい。珍しい植物をチェック。私が知らないだけかな?
ダンドク(Canna indica)ハナキササゲ(ノウゼンカズラ科)
こちらはご存知、ニュートンのリンゴの木
トキワマンサク(絶滅危惧1B)
超眺望!ランチ!お富士さん!狛犬!王将!
すごい眺望のレストランでランチ。昔の日本青年館が新しくなりました。神宮球場の真ん前。試合がタダで見れるなあ。まだあまり知られていないようで昼時なのに空いている。訪れるなら今のうちだ。
そのあと鳩森神社。こちらにはお富士さんがある。誰でも登れる。近年は外国人が多い。
神社に来れば狛犬。
こんなお堂もあった。将棋のお堂? ちょうどこの日、高校生の藤井君が最年少の7段になった。
霞岳峠 国立競技場の近く!
19日(土)には峠楽会は霞岳峠に行きます。信濃町の慶応大学病院があるのは霞岳町です。ここにある峠なので勝手に霞岳峠にしました。峠の反対側は霞ヶ丘町で、そこには国立霞ヶ丘競技場がありました。現在は新国立競技場が建設中です。
霞ヶ丘峠でも霞岳峠でもいいのですが、なんとなく山みたいで立派かなと思って霞岳町の名前にしました。いかがでしょうか。現在峠の上には歩道橋が通っていますが、その橋は「無名橋」となっていますので、将来は霞岳橋にしてもらいたいなと思っています。
「峠」地形は東京凸凹地図を参考にして、探しています。東京の台地は開析が進み、小さな谷が沢山入り込んでいます。両側から谷と谷が合わさったところが「峠」です。峠という漢字は、実は日本で作った漢字=国字です。山を上がって下るというのはイメージが合います。苦労して峠に立つと向こう側に新しい世界が開ける、峠にはそんなイメージがあります。
本日その場所を下見してきました。国立競技場の工事はじゅんちょうに進んでいるようです。そのわきに立派なホテルができていました。中に入ってみると、昔の日本青年館でした。9回に眺めのいいCafeがありました。土曜日、雨が降ったらここでお茶するのもいいなと思っています。下見の成果です。
下弦の月 って久しぶりだね!
四国お遍路の最中なので、朝は早くから起きて支度しています。空にはこんな月が出ていました。これは「下弦」の月です。「エエーッ 弦は上の方にあるじゃないか。上弦の月だろ!」と言われることがあります。私も長いこと教えていて、大いに疑問を持っていました。月が沈むときに弦が上にあるか下にあるかで決めたようですが、今見えている月が地平線に沈むときには弦が下になるので下弦です。しかし太陽が高くあるので見ることはできません。ということで、下弦になった月を実際に見た人はいないのです。見えることはない「下弦の月」、やっぱりおかしいなあ!
ランチでステーキ!
我が家がひいきにするとすぐにつぶれるというジンクスがある。少し皆に宣伝してもう少し長続きして欲しいと思っています。
池袋の東武デパートの11階にある「Old manhattan」という店です。
店の中は広く落ち着いているのですが、日曜日でもお客はまばら。すぐ前の北海道回転寿司は長い行列ができているのに、こちらはいつでも歓迎。
私たちはランチタイムがある平日に行きます。写真のようなステーキ! 柔らかくてまあ最高! 爺さんでも歯に挟まらずに食べられます。このステーキは一日10食限定。1500円だったかな。(奥さんが払ってくれるたで詳細は不明) 10食限定と書けばすぐになくなるはずだが、今日も12時半に行っても食べることができた。こんな客の入りが続けば・・・大丈夫かな。