日曜日のサッカーの後、腰が痛くなってきたが、それはクーリングダウンが足りなかったせいだろうと、昨日は城北公園でしばらく走った。近年は人間ができてきたので、だれに追い越されても、追いかけるようなことはしなくなった。ところが私よりも高齢そうなおばあさんがトコトコと同じペースで歩いてきた。並んだと思ったらあっという間に追い越された。
私は走っているつもり、向こうは歩いている。なのに追い越されるとは、かなりのショック。ついついスピードを上げて、追いつき、追い越した。これは今の私にとってはかなり無理があったらしく、5分ぐらいそのペースを持続したら、腰がさらに痛くなってきた。やはりまだ円熟の境地に達していない。無理したら、あとでしっぺ返しが来ることを頭で理解はしていたが、体はまだ理解していなかった。
本日朝起きたら腰痛がさらにひどくなっていた。腰痛などの救いの手は、私にとって「神の手」である文寿さま(要町の文寿整骨院)にお願いするしかない。いつもは特別治療で一回で直してもらうのだが、現在は高齢者なので保険でお願いする。これから何回か通わなければならないだろう。
本日はあとつぎの息子さんの治療だったので、神の手の威力は半分くらいだったが、腰痛はだいぶ回復。来るときにはガニマタだったが家に帰るときには、真っすぐサッサと歩けるようになった。さすが神の手一家だ。