サッカー 東西対抗

本日は70歳以上のサッカー、東西対抗の日だ。私も何とか仲間に入れてもらって出場できることになった。名簿を見たら東西それぞれ80人ずつ参加しているが、私は東軍の77番目。年齢順でその番号。ほとんど最年少だ。ふだんは「ジジイは引っ込め!」と言われているのに、ここではツカイパシリだ。ADSCN0850

11時キックオフと聞いていたが、年齢の高い方(昭和4年生まれ・・・何歳かな? 85歳かぁ)から始まるので、最年少組は午後2時からの試合になった。急いで我が家に連絡。本日は孫たちも応援に来ることになっていたのだが、11時から待たせるわけにはいかない。他の用事を済ませてから来てもらうことにした。

事前にポジション決めを行ったが、わがチームにはディフェンス希望が誰もいない。みなフォワードがいいという。遠路来てくださっている人も多いので、年少組はディフェンスということになった。孫たちに、得点していいところを見せようと思っていたのだが、守りに専念する位置なので何もアピールできない。ムリヤリ前に出ても,だれも代わりをしてくれないので、「前に出る  な!」と味方のバックスから声がかかるのでおとなしく守り専念していた。

活躍できなかったことの言い訳をして(本気ならいくらでも突っ走りことはできたはずだが・・・・)怪我がなくてよかったと、孫と自らに言い聞かせた。ちょっと悔しかったが、まあいいか。実力はこんなものだから。