爆買い ウォシュレット!

DSCN1497 中国人による「爆買い」が、日本経済を押し上げているそうだ。先日秋葉原に行ったときに、かなり驚いた。駅前の新しいホテルに泊まっているのはすべて中国人だった。隣のスターバックスでコーヒーを飲みながら大騒ぎしているのも中国人だった。彼女らはみんな特大の旅行バッグを持っていた。爆買いをするのだろう。 続きを読む

すばらしい女性たち!

今日もアイクリニックに行き、術後の状態を見てもらう。診断はほぼ完ぺきで、感染症さえなければ1週間で安定するだろうとのこと。ありがたいことだ。同じ日に手術した人もみなさん、「すばらしい!ありがたい!」との感想だった。先日0.4しかなかった左目も1.0になっていた。まだ多少の違和感もあるが、すたすた歩ける。

昨日「ちょっとそこまで歩き旅」の本が20冊送られてきたので、これを持ってお世話になった方々を訪ねてみることにした。スタートは神保町の岩波書店のロビー。編集者のSさんに本を手渡す。先日彼女が編集した「科学にすがるな」という大変面白い本を送ってもらった。物理学者の佐藤文隆さんと、くさばさんが対談したものだ。難しいがすごく面白かった。こんなすごい本を作るのは著者と同じくらいの教養がなければできない。そんあ偉い人に、何にもなしに「会いたい」というわけにはいかないので、本をダシにしてお目にかかったのだが、ちょうどお昼時。近くの学士会館でごちそうになってしまった。おおそれ多いことだが、本を作るってのはこんな交流ができる楽しみがある。 続きを読む

白内障手術

本日は豊岡市が行っている第2回日本冒険フォーラムは明治大学で開催された。まだ手術後3日目だったが、参加した。事前にはムリだろうと返事を出しておいたのだが、保護メガネをしていれば遠くはちゃんと見えるので、大丈夫との判断。みなさんに会うことができたし、江本さん司会のディスカッションも聞かせてもらった。1000人もの参加があって、日本唯一の冒険者の集まりはだんだん形を整えてきた。素晴らしい会になった。私もちょっとだけの関係者として嬉しいことだった。しかし白内障手術の先輩であるKAWADAさん「ばい菌が入ったら失明するんだから。こんな人ごみからは早く退散しなさい」とのお言葉で、二次会にはでないで帰宅した。

さて白内障手術の話を忘れないうちに書いておきます。

もともと白内障はあったのだが、地元の医院では「年相応だから、まあがまんしたら!」との診断だった。しかし9月のインドラダック旅行の際の陽射しのまぶしさは耐えられない状況だった。眼科に行くと視力もだいぶ落ちている。やはり高地の紫外線の影響は大きかったのだろう。ただちに秋葉原のアイクリニックに行く。ここでは三井記念病院の赤星医師が手術をしてくれる。すでに手術をしたことがある我が家の奥さんの話では赤星先生は日本一いや世界一の名人だそうだ。予約は11月末ということになった。 続きを読む

新しい目ん玉になった

何人かの方に白内障手術について心配、励ましのメールを頂いた。当分はブログなど書けないと思っていたが、このとおり書くことができている。医療技術が進歩していると言っても、何パーセントかは目が見えなくなる人もいる。今のところ遠くが実にはっきりと見えている。近くはメガネをかけないと見えない。前と反対なので、パソコンを見るときに、裸眼なのにメガネをはずそうという動作をしてしまう。

一日経っての検査では左目にまだ腫れがあるので、い週間ぐらい視力は0.4ぐらいだが、その後は1.0ぐらいにはなるとのこと。まあ気長にしっかりと待とう。とこかく新しい目玉はちゃんと機能していることを報告しておきます。ご心配ありがとうございました。手術の内容については、のちに詳しく書きます。私の結果を見て、手術をするか決めるというOさんたち、待っているようですから。 「大丈夫だよ!早くやった方がいいよ!」

 

あす目玉の手術!

あす秋葉原のアイクリニックという医院で白内障の手術をやることになっている。日本一の名人である赤星先生のいる三井記念病院の門前にある医院で、その赤星先生が手術をしてくれる。大病院よりも小回りが利くので、こちらの方が人気があり、予約はなかなかとれなかったが、やっと順番がまわってきた。うまくいけば来年の免許書き換えの時の目の検査に間に合うだろう。 続きを読む

CU って?? 

DSCN0930R9月に行ったラダックの写真を整理しているが、こんな写真があった。ハヌという村はずれでテント生活をしたが、最終日コックさんがケーキを焼いてくれた。こんな山の中、何にもない所でよくケーキなど作ってくれたものだと感激して、写真を撮った。

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丸子川散歩 一日一驚!

わざわざ探しに行かなくても、驚くことは世の中いくらでもある。ここ数日は人間の残忍さに驚き、悲しんでいる。若い頭ならもっと考えなければならない問題だが、年寄りは都合よくすぐに忘れたふりをしてしまう。

そして次の驚きを探しに出かけてしまう。10月に今年最後のぶらりバークラブのお散歩で野川を調布から二子玉川駅まで歩いた。そこで野川は多摩川に合流をする。そのときに駅の近くに丸子川が流れているのに気がつき、次はここを歩こうと考えていた。下見にちょっとだけ行こうと思ったが、ほぼ源流の祖師谷大蔵付近までいってしまった。なかなかいいコースなので1月最初のブラリバークラブのコースにしよう。 続きを読む

「一日一驚」のすすめ

年をとると感情の起伏が少なくなる。これがいけない。喜んだり、悲しんだり、ときには怒ったり、そういうことが大事だ。年寄りは少々のことでは驚かなくなる。これも問題である。驚くべき場面では、ちゃんと驚く。そうでないと世の中に迷惑をかけることになりかねない。

・・・・と五木寛之さんが書いている。・・・・ちゃんと驚こう、と意識してびっくりするようにしないと、気がつかないうちに行きすぎてしまうものなのである。・・・・・これを読んで私も「一日一驚」を実践しようと考えていた。 続きを読む

パリで大事件 テロだ

パリで多数の人を巻き込んだ多発テロが起きている。100人以上の死者が出ているという。パリのテロといえば今年の1月にシャルリエブドの襲撃が思い出されるが、どうしてパリばかりが狙われるのか。同時多発テロは一人の考えではなく、組織だった計画がなければ成し遂げられない。ということはフランスには大きな組織があるのだろう。 続きを読む

本ができました。売らなくては!

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ちょっとそこまで こんな本ができました。もともと創文企画の「ランニングの世界」という季刊誌に連載をしていたものです。連載は40数回になり、その中からいくつかを選んで一冊の本にしました。

連載時の順番ではなく、内容によって区分したのですが、その時には意識していなかったので、ちょっとバラバラです。でも自分ながらこんなことを考えて走っていたのだなと思いだすこともあります。

「自書を語る」というコーナーが創文企画のホームページにありますがそこに書いたとおり、一応は個性あるランニングをしましょうという提案です。?? いやいやただ遊んでいるだけじゃないかと思われるかもしれません。・・・・そうかもしれないなあ。

表紙はご覧のとおりで、長野亮之介さんと丸山純さんにお願いしました。とてつもなく安い値段で。ごめんなさい。亮之介ファンの方が表紙を見ただけで買ってくれるだろうという魂胆ももちろん持っています。

私はこれまでもいくつかの駄作を世に送り出しました。第2版になったものはほとんどありません。自分で宣伝して無理やり買ってくれという図々しさがなかったことも原因の一つです。そろそろ図々しさが恥ずかしいという年齢を越えました。今回はぜひ、ぜひ買ってくださいとお願いします。

中身は150円ぐらい、表紙は500円ぐらいの価値だと思います。定価との差850円は奇特な方の寄付をお願いというところです。そんなことをお願するなんやはり図々しいかな。でもよろしく!

今月の18日に発売です。ぜひアマゾンで買ってください。部数が少ないので本屋にはほとんどないと思います。アマゾンで本を買うという「新しい冒険」をしてみませんか。これも提案です。買い方はあとで入れますので、ちょっと待って!

表紙をクリックすると創文企画のホームページが見られます。そこからでも買えます。

テーブルにニスを塗る!

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我が家の食事テーブルは6人用で、普通の家よりも大きい。昔は6人家族でみんなでテーブルを囲むことも多かった。でも今は二人になり、いかにも大きい。さらに表面の塗料がはげてかなりみすぼらしい感じがする。奥さんはそろそろ取り替えようかという。しかし引き取ってもらうのもけっこう面倒で、費用もかかる。新しいのが気にいるかどうかもわからない。それに、なによりもこの大テーブルは我が家が独立した一家を構えたという象徴でもあった。 続きを読む

本日はネギ料理

本日は北海道のネギを使ってネギお焼き、ネギ焼き を作って夕食にした。太く長いネギを2本。我ながらうまくできた。ひとりで全部食べたら、体中ネギ臭い。でもおいしかった。明日人に会う時には少々困るかな?151110negi03 151110negi01