
板橋区では70歳になると敬老入浴券をくれる。ひとり年間で15枚。我が家はほとんど毎日お風呂を立てていた。夏はシャワーなどですますことができるが、冬は燃料代、水道料金はバカにならない。
ここのところ、入浴券のおかげで銭湯の味を覚えた。昔はどこのうちにもお風呂はなかったので銭湯に行っていたが、ここしばらくはご無沙汰だった。本日は常盤台にあるアクアセゾンという銭湯に行ってみた。我が家のそばの、子どものころからある銭湯とは違って、スーパー銭湯で、マンションの一階にある。昔と違って富士山の絵はない。全部の浴槽がジャグジーになっており、サウナ(有料)も細かい泡のナントカ風呂もある。
もっと早く気がつけばよかった。15枚の半分ぐらいは使ったので、あと8回で有料になる。でも冬の間はこの銭湯に来よう。友人のSEKI根さんはバスで銭湯に通っているそうだが、アクアセゾンは歩いて行ける。
銭湯の中を写真に撮るわけにはいかないので、ポスターをとっておいた。いろいろイベントもやっているようだ。もっと頻繁に通うことにした。














赤塚にある板橋美術館にいく。今年の板橋区の小学校の作品展をやっている。美術館といえば、有名な絵画や彫刻などの展覧会をやっていると思うが、ここではそういうものもやるが、地元の子どもたちの作品も飾っている。子どもたちには励みになっていいことだ。



































