NHKのお天気おじさんの南さんが18日には東京も開花するだろうと言っていました。気象庁の発表は21日ですから、かなり早い予想でした。でも残念!本日の東京の開花はなかったようです。
私は毎年、ソメイヨシノが咲く前に石神井川の沿いの野口研究所の八重のサクラが咲くことをしっているので、散歩がてら行ってみた。予想通り満開。
今年第3回目のぶらりバークラブのお散歩。今回はちょっと距離を短くして舎人ライナーの終点の見沼代親水公園駅から見沼代用水、毛長川の交差点から歩き、舎人公園へ出た。
公園のサクラが今は満開。修善寺寒桜という種類だそうだ。東京のサクラの開花は21日と予想されているが、それはソメイヨシノ。他のサクラはもう咲いている。
子のサクラが咲いている舎人公園は足立区で一番高いところ。江戸時代の前には舎人城があったそうだ。いまは地下に舎人ライナーの車庫があるので、盛り土でさらに高くなっている。なかなかの景色。
本日はたくさんの人が参加してくれた。13人かな。舎人公園では地酒のテント村ができていた。ノンベイは試飲していたが、私はまだ飲めないので先に戻り、熊野前で都電に乗り換え、三ノ輪へ行き、有名なさつま揚げを買って帰宅。本日16000歩も歩いた。体調は悪くない。
久々に散歩に出た。我が家の近くの石神井川沿いに歩いてみた。本日の歩数は7042歩。昨日が3400歩だからかなりの進歩。体調はだんだん元に戻りつつある感じ。もう少しおとなしくしていよう。
石神井川は桜の名所。でもまだソメイヨシノは咲いていない。代わりに河津桜が咲いている。(上写真)
(下写真)こんな桜も咲いている。葉っぱと一緒に花が咲いているのは山桜の特徴だが、山桜はもっと遅く咲くのだが、平地ではこんな時期に咲くのかな??
今年のサクラをは見ることはないかも!、と思った瞬間もあったが、幸せなことに早くもお花見をすることができた。あと一週間もすればソメイヨシノも咲くだろう。よかった!よかった!来年もお花見をするぞー!
寒くて仕方がなかったが、本日は朝からポカポカ陽気になってきた。家の周辺を散歩してみる。新しいスマホの歩数計を使ってみた。地図ロイドというのも使いたいが、まだよく解らず保留中。
昨日は2300歩歩く。前は端数でしかなかったが、いまはこれが限界。少しずつ伸ばしていこう。途中で見た梅の写真をスマホで撮った。これをブログに入れるのは、私にとっては至難の業。いろいろやってみてやっとアップできた。
本日は午後から遠出をする。奥さんの舞囃子「敦盛」が水道橋の能楽堂で行われる。2時半ごろから。私はそれを撮るためのビデオ係。入院中奥さまの一番の心配は、この日ビデオを誰に撮ってもらおうかということだった。でも私が無事に退院できたので、安心して最終の稽古に励むことができたようだ。澤風会の10周年記念の会です。入場は無料。どなたでも入ることができますので、もしお暇があればおいで下さい。
昨日、狛江のちかくの野川でカワセミをみた。大砲のような望遠レンズをつけた人たちがバシャバシャとシャッターを切っていた。私も負けずにシャッターを切ってみたが、昨日ブログに入れた程度の写真しか撮れなかった。まあカメラの値段が1/50、いやもっとかな? なので仕方がない。
そこで本日、私にしては高級デジカメをもって同じ場所に行ってみた。なにせ毎日が日曜日の暇人なので・・・・。昨日大勢いたカメラマンは一人しかいない。「今日は下の方に行ったみたいだよ」とのことだったが、しばらく見ていたら昨日と同じところにいるじゃない。場所取りをする必要がないので好きなように撮ることができた。今回のカメラは昨日の4倍ぐらいの値段だから、以下のようにきれいに撮れた。
大砲レンズのおじさんは「カワセミは目が命!これじゃダメだね!」という。でも私はこれで十分。最近のデジカメはすごいよね。
江戸端唄の「梅は咲いたか、桜はまだかいな」の出だしの句で、年寄りの間ではよく聞く言葉だが、若い人も歌っているとは知らなかった。日本の女性のシンガーソングライターのMetisさんが「梅は咲いたか 桜はまだかいな」という題名の曲を歌っている。もちろん端唄小唄ではなく、現代調の歌だ。youtubeにあった。(https://www.youtube.com/watch?v=qXIyhRq4hrQ)
この曲を歌っている女性は菅原道真の子孫?だそうだ。菅原道真は「東風吹かば思い起こせよ梅の花・・・」で有名な人物で、後に天神さんになる人だ。その子孫が梅の歌を歌うなんて・・・・・。ウィキペディアを見ると歌詞の中にある「桜は咲くのさ!」が受験生に人気があるそうで「合格ソング」とされているのだそうだ。
本日は2月6日に行くぶらりバークラブの烏山川緑道を歩く。蘆花公園にはいると紅梅が咲いていた。花の下で結婚写真の撮影中だった。なかなかいい風景だ。でもまだ寒い。梅は咲いているが、桜はまだまだ先になりそうだな。
大雪の次の日は、路が凍っているので、不要不急の外出しないようにと放送している。雪の日よりも、翌日の方がけが人が多いのだそうだ。昨日も不要不急ではない用事があったので出かけたのだが、本日も用事があって出かけた。老人が滑って転んだりすると皆さんに迷惑になるので、ビブラム底の靴を履いて、ストックを持って出かけた。
東久留米駅の上からは富士山がよく見えた。三脚を構えている人たちも多い。東久留米でHRRI替さんとあって用事を済ませ、花小金井に行く。お昼を食べてわかれる。私は武蔵小金井までバスで行く。そこから調布に行くのが次の用事だった。バスもあるのだが、先日この駅から野川を下ったのを思い出した。きっと雪道になっているだろうから、ザクザクと歩くのは楽しかろうと歩いてみた。HARI替さんは鳥の専門家、鳥の話をしたので野川の鳥が気になった。写真を撮ったが黒い鳥の名前が分からない。もしかすると鵜かな!
写真を並べておきます。
信仰心は希薄なので、どこに初詣に行くかは決まっていない。本日は近くの熊野神社に行ったが、その後にもいくつか神社や寺をはしごした。上の写真は拝殿、狛犬、門松全部ばらばらのものを並べて作った初詣イメージです。
毎年1日は実業団駅伝、2日、3日は箱根駅伝で、三が日は終わるのだが、今年は孫たちの襲来と96歳のばあちゃんのお守で駅伝を見る暇がなかった。まあ駅伝なんか見てるよりも、孫と縄跳びの練習をしている方がはるかに楽しいことだ。みんな帰ったあと、老人家庭はさびしもんだ。年賀状を一枚ずつ、ていねいに眺めながら、みなさんの顔を思い出す。
昨年の年賀状で「70歳で年賀状はやめます」と宣言した人から、「やめると言ったんだから、出さないでよ!」というお叱りのメールを受けた。出さない宣言であって、受け取らない宣言ではないと思って出したが、申し訳ないことをした。来年は出しません。
でも私は返信がなくても送り続けている人が数人いる。時々会うと「もう出さなくてもいいよ」と言われるが、これまでの感謝をこめて出しているつもりだった。でも迷惑だったかなと思う。ちょっとさみしいが、そろそろ年賀状もやめようかな、と考え始めた。でも後期高齢者になるまでは、つづけようか・・
山梨の一宮町のNさんから立派な甲州柿が送られてきた。今年は全般に不調でNさんのモモ畑のお手伝いはほんの数回しか行けなかった。それなのにモモを送ってもらい、またまた干し柿も送ってもらった。申し訳ない。御礼にこんど上梓(じょうし)した本を送った。物々交換にはちょっと足りないが、それで勘弁してもらおうか。
物々交換と言ったが、「本」では糊口をしのぐことはできない(ヤギならできる?)が柿やモモなど食べ物は生きるために最も必要なものだ。食物や道具を作る仕事は、「働いている!」という感じがひしひし伝わる。しかし口先三寸のテレビや本、さらに金融商品だとか株式とかは、お金は儲かるかもしれないが、どうも虚業という感じがする。そんなもんなくたって生きていけるのに。
勘弁してもらおうかと言ったが、とても等価交換ではない気がする。やはり来年御礼働きをしっかりせねばならないなあ。モノの価値を決めるのは何か・・・昔経済学の授業で習ったような気がするが、よく解らん!
師走に入ったというのにけっこう暖かい。各地のスキー場は雪がないし、人工降雪機も温度が高いので使えないようだ。気象庁は強いスーパーエルニーニョが起こっているので、今年の冬は暖冬だろうと言っている。確かにインドネシア、フィリッピンなど太平洋の西側にある国々は乾燥が続いており、山火事が発生しているという。
この時期、南米ペルー沖の海水は南極からの冷たい海流が覆うために低温になっていることが多い。海が冷たいと下降気流ができ、その周辺は乾燥する。ペールーの海岸に砂漠が広がるのはそのせいだ。冷たい海流(日本付近では親潮)にはプランクトンが豊富で魚が多く住む。ペルー沖ではアンチョビ(カタクチイワシ)がたくさんとれるが、冷たい海流がなくなると不漁になり、漁師たちは暇になる。冷たい海流がなくなる⇒不漁になる⇒漁師は休暇がもらえる⇒クリスマス休暇⇒神の子(エルニーニョ)がくれた休暇だ。でも資本家は困る。 続きを読む
表記のようなCNNの報道があった。どうなっているのかよく解らないけど、地球規模の話は、我々の身近の「最近暑くなったよね」「温暖化でスキー場も雪不足」と同レベルでは考えられないということだろう。CO2の増加で温暖化したという説明も、近年は温暖化したからCO2濃度が上がったというのが本当らしい。CO2を減らしたからといって温暖化がおさまるものでもない。さらにいうとここ100年間の地球全体の気温上昇は0.5℃程度だ。温暖化したから南極の氷が解けて海水面が上がって平野は水浸しになるという説明は数百年数千年単位のことだ。それなのにあわてて大騒ぎするというのは、どこかで誰かがあおっているからだ。これは杞憂!マスコミ、政府にあおられて騒ぐことはないと思うのだが。
①環境庁ホームページ:
南極の氷の量は26.92×106km3、地球上の氷の90%が南極大陸に、9%がグリーンランドにあります。南極の氷の厚さは最も厚い所で4,500m、平均2,450mです。
南極の氷が溶けてなくなると、氷の重さで沈んでいた大陸が浮き上がります。また、氷が溶けたことにより、現在より海面が40〜70m上昇すると考えられています。2002年5月には、南極の大きいラーセン棚氷が崩落しました。地球温暖化の影響ではないかと考えられています。環境庁
②MSN産経ニュース
南極大陸の一部で、温暖化する海の影響により氷床の融解に歯止めがきかなくなり、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにないとする研究結果を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが12日、発表した出典「南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 2014年 MSN産経ニュース
③CNNニュース
南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。
NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。
南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。
氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。
チームによれば、こうして1992~2001年には年間1120億トンの氷が新たに加わった。02~08年はペースが下がり、年間820億トンの増加となった。
過去10年以上にわたる研究では、南極大陸やグリーンランド、世界各地の氷河から溶け出した氷が、海面の上昇を引き起こしているとされてきた。西南極の氷床が融解すると、地球の海面は約3メートル上昇するといわれている。しかし新たな研究結果では、南極大陸は差し引き計算すると全体として氷が増えているため、海面上昇の要因ではないことになる。
これは必ずしも喜ばしい結果とは言えない。グリーンランドで起きている融解などの影響が、従来の推定より大きいことを意味している可能性もあるからだ。
また研究チームの指摘によれば、西南極での氷床融解は次第に加速している一方、氷の増加傾向は近年緩やかになってきた。そのため今後20年のうちに、減少分が増加分を上回ることが予想されるという。
あちこちで紅葉の便りが届くが、東京はまだもうちょっと時間がかかりそうだ。でもサクラの咲き始めのころからそわそわするのと同じで、ちょっと葉っぱの色が変わり始めると町をウロウロしたくなる。本日は石神井川沿いを飛鳥山付近へ歩き、赤レンガの北区の図書館でお茶をした。この図書館はTSUTAYAが運営しており、板橋区の図書館とはだいぶ違っている。代官山のTSUTAYAと似ている。図書館からは都電に乗って池袋のサンシャインビルに向かった。 3日前には卒業30年の同期会に参加したが、今日は私自身の50年前の高校のクラス会。ここ10年ほど毎年11月3日、同じ場所で行っている。50人ほどのクラスだが毎年20人ほどが集まる。まあ大したものだ。さらに本日は旭日なんとか賞という勲章をもらった仲間もいて、お祝いの会も兼ねた。天皇さまから授与される勲章だそうだ。そんな仲間もいるクラスだった。会場のサンシャインビル59階からの筑波山方面の景色