秋川で退職祝い 賀曽利の嵐

6月23日(月)
21,22日、五日市秋川の山田橋の下に昔の仲間が集まって退職祝い(丸山さんが撮った写真をアップしてくれた)をしてくれた。

いまから25年前、キャンプ場の対岸に一反歩の畑を借りて、みんなでトウモロコシやナス、キュウリ、カボチャを作っていた。そのころはまだ20歳前後だった連中が今はもう四捨五入50歳にもなるおっさんになっている。時の流れは、秋川の流れのごとし。

流れの速さに時を感じ入っている時に、突然その時をそのまま変化させていない賀曽利おっさんがオートバイで登場。最初に清瀬で会ったときとまったく同じだった。

日本一周トリオ(土屋くん、杉田さん)と旧交をあたため、さらに露天風呂で体を温め、テンションを高め、嵐のように消えていった。私も、あの頃を思い出し、久々にググートとテンションが向上した。

 有朋自遠方来、不亦楽乎、(朋あり遠方より来たる、また楽しからずや)
うれしい一日だった。みんなは「これからなにをするのか」と期待している風だったが、期待に応えられるようなことはできそうにもない。

しかし何かしたい気分は高まってきた。いざ!と思うのだが、「2,3時間走ってくるか!」 という行動しかできない。こりゃまずい。