旧国名

賀曽利隆さんのページを見ていたら、私がいま神社巡り、お遍路をしているうえで一番重要な旧国名について詳しく書いていた。私も神社巡りの項目でまとめておいたが。カソリさんの方が優れている。許可なくパクってここに載せおきます。カソリさんの偉大さがわかる資料でもあります。

旧国名
古代日本の行政区画は「五畿七道」といわれるように大和、山城、河内、摂津、和泉の畿内の5国を中心に、東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道の7道から成っていた。現在では東海道や北陸道というと街道名として使われているが、もともとは行政区域名だった。古代日本は「道州制」を敷いていた。畿内・七道の下に全部で68ヵ国の国があった。それぞれの国はさらに郡に分けられ、郡の下に里があった。 続きを読む