練馬区独立記念!

本日は石神井公園に行った。近くに住んでいる先輩のパソコン設置を手伝うためだ。新しいパソコンはヤマダ電機で昨日購入。型落ちだったのでちょっと安く買えた。型落ちといっても2週間前までは新製品だったので、全く問題なし。

無線ランに変え、壊れたパソコンのHDを取り出して、データを救出。これが結構難しいが、NECなど日本のパソコンは裏蓋を開けるのはけっこう優しい。HDを取り出して、住所録や写真5000枚を取り出した。先輩は前のが壊れた時点で、諦めていたが全部取り出せて感謝された。業者に頼むと数万円するだろう。

半日かかって作業を終え、石神井公園、三宝寺池を散策して公園脇のレストランに行く。ここはいいレストランなのでよく利用している。障害者の人たちが気分良く働いているのをみるとなんとなく嬉しくなる。このレストランの入口に写真のようなポスターは貼ってあった。むかし練馬区は板橋区の植民地?だったのかな? そういえば江古田の開進なんとか小学校の近くに「独立記念碑」もあった。それから70年、練馬の歴史は私の年齢よりも若いのだ!!

ヒョウが降った

3時ごろ我が家付近では突然ゴロゴロと雷、そして豪雨になった。雷はかなり近くピカからバシャーンまではほんの少しの時間だった。音の速度は330m/秒ぐらいだから、ピカから1秒でバシャーンは330mの近さに雷があるということ。我が家付近ではほんの数分ヒョウが降ったが、池袋あたりでは大きな氷の塊が大量に降ったという。

車に乗っていた知人はガラスが割れそうなので急いでガード下に入ったと言っていた。でもガード下は凹地になっているので車が水没するおそれがある。ガラスが割れるか水没の危険をとるか、判断は緊急を要する。2週間前九州の日田あたりではこんな雷、ヒョウ、豪雨が何日も続いた。恐ろしかっただろう。我が家付近でもありうるのが、ここ数年の天候不順だ。

高齢者運転講習

免許更新の年になった。5月末に70歳以上の人は高齢者運転講習が義務になっているというはがきが来た。免許更新の前に講習を受けて修了証を警察署に出さなければいけないそうだ。教室での講習の他に実際の運転検査もあるそうだ。早速申し込んだが、2ヶ月先まで満員という。7月中頃にやっと予約を入れることができた。4650円

暑い日だったが、王子の自動車教習場に行った。講習は3人ひと組で、車に乗る。教習員の指示通りに運転するのだが、狭い教習場ではノロノロ運転しかできない。「35キロにあげて」と言われるがかなりアクセルを踏んでもスピードは上がらない。ちょっと焦る。車庫入れは得意なのですんなり行く。最後にアクセル踏み間違い体験があった。止まった状態から思いっきりアクセルを踏んで段差を乗り越えた瞬間にブレーキをかけるが反応が遅くて前の発泡スチロールの棒にぶつかりそうになる。

そのあともう一度やるのだが、教習員がギヤを秘密でバックに入れているので、今度はすごい勢いでバックする。急いでブレーキを踏む。私はなんとかクリヤしたが、棒にぶつかる人が続出。なかなかいい体験だった。

そのあとは視力検査、動体視力検査などが行われた。私は一昨年白内障手術をしておいたので1.0まで見える。動体視力も0.7と30代並になっていた。取り合えずは運転に支障はない感じ。車を手放すのではなかったかなと、ちょっと後悔。でも車のない安心はいいものだ。もう車を買うことはない。いい気分で北区。ありゃ王子自動車教習場は帰宅にある。あれれ

アサガオ・キツネノカミソリ!

大変な豪雨災害、政界でもいろいろ大問題が起こっているが、我が身近はそれほどの変化はない。元ガレージの小さな庭では朝顔が咲き始めた。裏のほうにはキツネノカミソリが咲き始めた。

「何事もない平々凡々とした日常が一番大事なんですよね」
というメールが若い卒業生から来た。今の私は
「そのとおり」
と言えるが、ちょっと前までは
「退屈な時間はいらない」
とばかり活動をしていた。若いのにもう日常の生活が大事と悟ったというのはえらい。たぶん平平凡凡ではない何かがあっただろう。
平平凡凡、なにごともないがごとく咲く花はえらい。

本日は今年第7回目のブラリバークラブ、おっと「峠」楽会のお散歩だ。5月に行き損ねた北赤羽桐ヶ丘峠に挑戦です。

線状降雨帯

九州の豪雨は大変な被害をもたらした。私のおじさんは九州日田に住んでいた。1953(昭和28年)に筑後川が氾濫し、日田市が水浸しになった。その少し後に日田を訪れたときに、ちょっと高台にあったおじさんの家のふすまに水の跡がついていたことが記憶にある。1999年東海村で核分裂が起こった日、下島さんと九州縦断マラソンの途中で日田市を走っていた。今回被害が大きかった宝珠山の駅近くで、大きな鹿が罠にかかって倒れていたのを知らせたらその家に一泊泊めてもらったことも思い出す。2008年には日田市のそばの朝倉にある三輪町の三輪神社を訪ねて歩いた。ここが卑弥呼の里で、神功皇后が朝鮮征伐の兵を集めた場所だということを知った。

そんな場所がまたもや大きな被害を受けている。線状降雨帯という聞きなれない言葉がテレビでは飛び交っていた。天気図を見ると確かに線状に猛烈な豪雨帯が伸びているのが分かる。今回の豪雨は福岡佐賀県境にある高良山がポイントになってここから線状に降雨帯が次から次へと発生しているのが分かる。高良山が積乱雲を作り出していた。

しかし線状降雨帯は珍しい現象ではないようだ。「平成27年9月の関東東北豪雨」では鬼怒川の堤防が氾濫して大水害を起こした。その時は台風18号のの影響で線状の豪雨帯ができた。広島の水害土砂崩れも線状降雨帯だったようだ。他人事のように思っていたが、いつ何時東京にも訪れるかもしれない。もう少し関心を深めて用心しておかなければならないだろう。線状降雨帯の天気図2枚

2015年9月、関東東北豪雨

 

 

 

 

 

 

2017年7月12日、今回の九州の豪雨。

 

胆沢城とアテルイ

水沢には緯度観測所の見学にやってきたが、地図を見ると国道4号線の先5キロほどのところに胆沢の柵、胆沢城がある。何回かここを通り過ぎたことはあるのだがじっくり見たことはなかったので、暑い中駅で借りたママチャリをこいで胆沢城址に行ってみた。田んぼが広がるだけでなにもなかった。

胆沢の柵は大和朝廷が蝦夷を治めるために作った城だったが今は何も残っていない。蝦夷のリーダーはアテルイという者だった。中央政府からは軍隊が派遣された。蝦夷はただの農民たちだったので簡単に侵略できると彼らは思っていたが、数回の侵略戦争の結果は中央政府の敗戦(巣伏の戦い)だった。アテルイという知恵者が蝦夷にはいたからだ。平安時代になって坂上田村麻呂がアテルイとの戦いに出てきた。田村麻呂はアテルイを京の都に連れていく。和睦をするためだったが、田村麻呂が亡くなったためにアテルイは処刑される。蝦夷にはもう戦いをする力はなかった。胆沢城は政庁として蝦夷を抑えるための役所になった。

アテルイは日本歴史の中にはほとんど出てこない。それは蝦夷の歴史であっても日本の歴史ではないとされてきたからだ。でも最近はシネマ歌舞伎でも取り上げられ、若者の間ではけっこう人気が出ている。自転車をこいで4号線バイパスを水沢競馬場方面に進むと田んぼアートが出てきた。北上川沿いに物見台のような建物があった。ここがアテルイの砦で巣伏の戦いの現場だ。アテルイの農民軍が中央政府の軍隊を追いやった場所だ。目の前の北上川で大勢の戦士が溺れ死んだそうだ。物見台の上から見ると、ドキンちゃんなど田んぼに絵が描かれているている。アテルイの砦だったが今は平和の象徴みたいな場所。感慨に更けった。珍しく募金箱に自転車の借り賃ぐらいの募金をした。毎年続けてほしいので。

 

水沢緯度観測所

奥州市の水沢に国立天文台がある。何でこんなところにあるのかと言えば、明治時代(1899年)に極運動(地球回転の乱れの一側面)を解明するため、国際測地学協会が「国際緯度観測事業」として、世界各地の北緯39度8分上の6か所に観測所を設置したそうだ。

日本では1899年(明治32年)岩手県 水沢市(現奥州市)に文部省所轄研究所として「臨時緯度観測所」を発足させた。初代所長は木村榮 (ひさし)。木村は東京帝国大学の星学科で天文学を学び、特に星を用いて緯度を決定する手法を身に
着けます。また大学を卒業後も大学院に進学し、震災予防調査会の下で田中館愛橘教授に学んだ。

ドイツの本部から日本の観測精度が悪いと批判を受けたが、実は日本の方が精度が高かった。従来知られていた緯度変化では説明がつかず、木村さんは、z項という項目を入れることを提唱し、世界で認められた。z項というのはちょっとしたブームになった。水沢のあちこちでzホールとかzアリーナ、zバス、などに使われている。

今は古い建物が「宇宙遊学館」として公開されている。敷地内も見学できるので10mの電波望遠鏡の下まで行くことができる。昔の観測所も残っており、こんな施設でよく観測で来たなあと感心する。宮沢賢治もこの観測所を何回も訪れている。銀河鉄道の夜のイメージはここで得たものだ。

九州で豪雨

 東京は熱中症を心配するような天気だが、九州では大雨が降る予想が出ている。梅雨末期にはいつも九州や紀州で豪雨になることが多いが、そろそろ梅雨も終わるのかと思っていた。しかしどうも、例年の大雨ではなく、これまでにないほどの豪雨になりそうなので、速めに避難するように警報を出している。雨が降り出したら逃げるのは難しいので、昼間のうちに避難所に移らなければならないだろう。

我が家の朝顔が咲き始めた。かわいらしい色と姿。なかなかいい。今年は私もほんのちょっと手伝って、朝顔のつるがまきつく格子を作った。

歯が欠けた!

 最近体のあちこちにガタが来ている。おひるにスパゲッティを食べていると前歯が根元から折れた。前歯がないとスパゲッティをかみ切るのに不便だ。こまっていると、スパゲッティはおソバやうどんのようにすすって食べるのではなく、フォークで丸めて口に入れればいいのだから、かみ切る必要はないと、奥さんに言われた。
 そうだったんだ。スパゲティを食べるといつも口の周りにソースがついてドラキュラ風になるので、なるべく食べないようにしていた。でもソバと違うのか!この年になっても知らないことが沢山あるなあと反省。
 肝心の歯は、我が友人の歯医者さんに行ったら、簡単に直してくれた。もう年なので腕が落ちているだろうと心配していたが、こんなに細かい技術ができるのだからすごい。尊敬しなおした。近年の医療技術の進歩はすごい。たいしたものだ。
 結局長年の習慣で、スパゲティをかみ切ることできそうなので、口の周りはべたべたに戻りそうだ。

倭姫命おっかけ旅

倭姫命(やまとひめのみこと)は、三輪山におられた「天照大神」をお連れして各地を巡幸し、伊勢の地にお住まいいただいた第11代天皇の皇女である。天照大神は伊勢の地が気に入って、「ここに住もうと思う!」と言われた。皇女はその後は近くの斎宮(さいぐう・いつきのみや)で天照大神をお祀りした。そののち斎宮は天皇の未婚の皇女が務めることになったが、南北朝の時代になると斎宮制度は廃止になった。

そのやまと姫を追っかけて走っていった(実際にはほとんど歩きだが)話を書いたら、旅文化研究所が発行する「まほら」という雑誌が取り上げてくれた。最近は雑誌にのることなどほとんどなかったので、結構喜んでいる。ちょっと短すぎて、私の思いが尽くせなかったので前後左右をもっと膨らませるべく努力をしている。今年中に完成させるぞという意を強くしている現在。…あたらしい仕事ができた感じです。

コピーを載せておきます。クリックすれば読めるはずです。ご一読を・・・

 

都議選 驚いた!

都議会自民党が歴史的大敗をしたとテレビでは報じている。前には57議席あったが半分の23議席になったのだから大敗だろう。ここ数日の選挙事務所(我が家のすぐそばに下村都連幹事長秘書3人の候補事務所がある)の様子を見ていると、最初威勢がよかった自民党は日を追って元気がなくなり、逆に都民ファースト候補(長友嫁の弟)は勢いづいてきた。自民党候補事務所は投票日にはもう片付け始めていた。

そんな様子を感じていたので、私はよく23議席もとれたなあ!と逆に驚いた。加計、森友、豊田女史、下村闇献金、稲田防衛大臣などあれだけ決定的な問題があったのにまだ23議席もあるなんて。自民党候補が「私の努力不足」と言っているが、もちろん本心ではなく、「総裁や国会議員が悪い!」と言いたかったろうに。

野川が枯れ川になってる!

 ここ数日読書三昧の日だった。気分を変えるために新しい靴を買って調布市の野川まで足を延ばしてお散歩。かなり暑くなったが、遊歩道には大勢が歩いたり走ったりしている。こういうのをみるとこちらも気分が高揚してくる。
川沿いは涼しいかと思っていたら、なんと野川には水がまったくない枯れ川になっている。歩いている地元の人らに聞くと、こんなことここ10年ぐらいはなかったなあとのこと。ここ数日は東京地方雨が降っているのにまったく水がないというのは異変なのだろうか。カメラを忘れたのでスマホでとってみた。

本日は都議選の投票日。夕方戻ると我が家の入り口にある自民党の選挙事務所(下村都連幹事長の秘書)は早々と店じまいでお掃除が始まっている。一方商店街にあるもう一人の秘書で都民ファースト候補の事務所前はテレビカメラがぞくぞくあらわれている。まだ投票終了までは2時間以上あるが、勝敗は決定したようだ。

どアホノミクスの断末魔

 きのうもう一冊買った。すごいネーミングの角川新書だ。著者は浜矩子(はまのりこ)同志社大学教授。もちろん「アベノミクス」の批判本だが、すでに『脱アホノミクスのすすめ』2015年、『アホノミクス完全崩壊に備えよ』2016年が出されており、アホノミクス三部作として最終版だそうだ。

最近森友、加計のもり、かけ問題の影響で、「アベノミクス」という言葉はほとんど聞かなくなった。浜先生によるともうとっくにアベノミクスは失敗しているので安倍さんは口にできないのだそうだ。苦し紛れにアベノミクスとはまったく反対の分配志向、働き方改革という口当たりのいいことを叫び始めたが、だまされてはいけない。今まではアベノミクスで経済発展させて分配をはかるということだったが、経済が行き詰っているので結果だけ先に言い始めたが、そんなことできるはずはない。

働き方改革では、過労死ガイドラインまでは働かせることができるということ、同一労働、同一賃金は同一をどう判断するかは資本家のさじ加減しだいだそうだ。家で子育てをしながらでも働くというのにはIoTを駆使してGPS付の国民総背番号(マイナンバー)で管理するれば、いま社員はどこで何をしているかがすぐわかる。要は四六時中監視社会ということになる。共謀罪はその先駆けという意図がありありだそうだ。

そこでIoTの生みの親である坂村健さんの『IoTとは何か』(角川新書)を買ってきた。坂村さんは「どこでもコンピュータ」の提唱者で、すでに多くの分野で成功し世界的名声を上げている。IoTとは「Internet of Things」(モノのインターネット)だが、すでに「もの」ではなく「ひと」にも使われ始めている。東京オリンピックでテロリストに狙われたら大変と、顔認証や防犯カメラ設置など急ピッチで進められている。各人にマイナンバーを持たせれば、防犯カメラに映った誰それはすぐに特定でき、犯罪歴だけでなく借金や病歴などもすぐわかる。

アホノミクスの先行は人々を四六時中管理して効率よく働かせ生産性を向上させるという構想になっている。ちょうど「トランプおやじ」が出てきて、アメリカファーストなどと言って引きこもりを始めたので、日本は自前の武器で自国を守るという名目ができた。それをもってアメリカの代わりに世界の盟主になろうとしているのが「アホノミクスの大将」ではないかと浜さんは言っている。

さてさて我々はどうしたらいいのだろうか。マイナンバーなんかに登録してはいけないな。外出はいつもサングラスにマスク、帽子だな。スマホの位置情報は切るにしておかなければ。でも無駄な抵抗になりそうだ。都議会選挙が一つの試金石だな。決められない知事というが、今の時代「決めない知事」の方がいいかもしれない。

日本列島100万年史

じめじめむしむしの気分を払いに本屋に行った。最近活字を読むことが少なくなって本屋にはご無沙汰だった。最初に目に留まったのは『日本列島100万年史』…台地に刻まれた壮大な物語…というBLUEBACKSだった。著者は山崎晴雄さん、久保純子さん。二人とも我が後輩で、むかし母校に講師に行っていたころよくお目にかかった。クボジュンさんはNHKのアナウンサーと同じ名前でよく覚えている。まだまだかわいい活発なお嬢さんだったがいまや早稲田大学教授とあった。お二人とも日本の第四紀学(だいよんきがく)の中心メンバーだ。

第四紀学というのは私たちが生きている現代の地球の歴史を扱う分野で、どうやってその地形が成り立っているのかを知る地形発達史が中心です。『ブラタモリ』は崖や段丘、坂などを材料にして地形を語っています。さらに今話題になっている(?)『チバ二アン』という地質の時代区分も第四紀学の分野です。ついでにいえば、私のやっている『ぶらりバークラブ』『峠楽会』も地形を語るという意味では第四紀学の一部かもしれません、と我田引水。ともかく、我が後輩がいい本を出してくれたのでうれしくなりました。

写真整理2、あれれ!防衛大臣

私は相変わらず写真の整理。数年前オーストラリアに行く理由を「南半球には行ったことがない」と言って奥さんにオーケーをもらったが、実は行ったことがあったのだ。その証拠写真が出てきた。写真の赤い線が「赤道」である。赤道=エクアドル(スペイン語)。右足が南半球にふいこんでいる。今から何年前の写真だろうか。たぶん20世紀の時代のことだろう。

話は変わって我が家の路地の入口に都議会候補の事務所がある。どういうわけかポスターがすべて内側向きになっており、外向きには何党の候補かわからない。本日この候補を応援する稲田防衛大臣の発言が大きく取り上げられていた。防衛庁、自衛隊も応援しています。との発言だ。自衛隊が近くにあるからと言っていたが、あるのは隣の練馬区で、自衛隊の人も驚いたろう。自衛隊は国民を防衛するためにある。自衛隊員が各候補を応援をすることまったく問題はないが、防衛庁という役所が応援することはあり得ない。自衛隊は自民党を守るためにあるわけではない。我がや近くの候補はあわててポスターを取り外したのだろうかな? これじゃ元防衛大臣の小池さんに負けても仕方がないな。