読書チャレンジ 3日目

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで好きな本を1冊7日間投稿する」3日目#7days
#7bookcovers

現代の「知の巨人」と言えば関野吉晴と山極寿一であると私は思っている。関野さんは人類の起源を追って「グレートジャー二―」の人力旅を敢行、さらに日本人の起源を求めて縄文号という手作りの船で若い仲間とともにインドネシアから航海してきた。山極さんはアフリカの村で40年以上にわたって類人猿ゴリラの研究を続けてる。

お二人とも人生の大半をフィールドに身を置いた探検家である。このフィールドから学んだ思索は、書物から得た従来の「知の巨人」とは明らかに違うところである。

私は昔から「体力さえあれば知力は自からついてくる」と若者に言いつづけてきた。しかし我が身を振り返ればまったく信頼性がなかったが、この二人をみれば「どうだ、私の言い続けてきた言葉は間違いなかったろう」と言える。

偉大な人間はお互いに引き合う力があるのだろうが、それだけではこんな知的・魅力的で本はできない。関野、山極両人と同じくフィールドからものを考える岡村さんがいたからこそ出来上がった本であるということも付け加えておかねばならない。

・・・・3.11の原発事故が起きた当初、日本中の人が「社会が変わる」と確信したと思います。私もその一人でした。金、経済、効率・・・そんなものよりも大切な何かがあるはずだ・・・。命、自然、生活、そして人間はどこからきてどこに行くのかという本質的論議は低調になってしまった。

もう一冊、関野さんの本を追加しておく。関野さんの思索の原点になったものではないか。
「ゼロ成長、マイナス成長、・・・せっかく生き延びてきた生命が長生きするために、人間がつつましい生活に戻るためのチャンスだと考えてみてはどうでしょう。エネルギーをなるべく消費しないで、どうしたら人間が幸福になれるか考えてみればいいのです。」

この本を作ったのは関野さんのグレートジャーニーを支え続けた(こき使われた?)白根全さんである。
白根さん、岡村さんらは「知の巨人」を支えた巨人(あれ、野球の巨人と一緒にするなと怒られそうだ!)だと思っている。

※ 2つの本は判型は違うが、同じ大きさにして並べてある。後者は文庫本

読書チャレンジ 第1日目(7日間)

「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで好きな本を1冊7日間投稿する」
という企画が高世泉さん、岡村隆さん、三五康司さんから我が方に回ってきた。私は「書を捨て町に出よう」という題名を見ただけで、納得して街歩きをしてきたので読書文化について語る資格はない。それに、どんな本を取り上げたかで、本人の中身を見透かされそうだ。しかしまあ、どうみられるか気にする年でもない。彼らから引き継いで気になった本を取り上げてみる。

という企画がFB上で行われれているので、私も暇なので参加してみることにしました。

招待してくれた三五さんが、賀曽利隆の本を上げていた。私も「賀曽リック」信者の一人だが、もう一人強烈な信者がいる。彼の「9つの森の教え」(築地書館)を取り上げておく。著者の名前は「峠隆一」。賀曽利隆が峠越えを始めたころに着けたペンネームだ。中身はマレーシアサラワクの森から得た知恵を記したものだ。当時彼はサラワクの森にすむ先住民の抑圧された状況を告発し続けていた。投獄されたり入国禁止になったりで本名を使えなかったのだろう。だから一番尊敬していた名前をもじってつけたのだろう・・・と思う。

いま彼は日本に逃れてきた難民が、認定もされず家族と引きはなされて入管の収容施設に入れられたままになっている状況の取材を続けている。日本の「おもてなし」はこんなものだったのか。さらに告発を続けてほしい。今は本名で活動しているがここでは本名は秘密。ということで二冊並べておきます。

四国遍路歩き旅 第10回、11回(最終回)

2015年から始めた四国遍路歩き旅、2018年10月にやっと88番大窪寺までたどり着きました。2人とも2016年は体調不良で入院したりして1年2か月も空白になりました。その後の体調はどんどん低下して2018年度はもうムリかなという感じでしたが、1回の日数を減らしたり、途中列車に乗ったりして何とかたどり着くことができました。お大師様のおかげです。ありがとうございました。
この後は高野山に行って御礼をすることになっていますが、私たちは中国西安にある青龍寺に行きました。弘法大師はそこで恵果阿闍梨から密教を授けられて日本に戻って高野山を開き真言密教を伝えたのです。ということで2018年に西安に行きました。そして2019年8月に高野山にも行ってきました。ということで一応形だけは結願になりました。

写真をクリックしてください。第10回と11回の報告を見てください。ありがとうございました。!

去年の今ごろ 行く末!


19日から毎日「家中登山」をやっています。10日目にして膝が傷んできたんでしばらくは登山を中止。昨年の今日は鳥海山をスキーで登っていたのだなあ。などいろいろ思い出にふけっています。

4月も間もなく終わります。新型コロナの感染者数を見ると昨日は39人極めて少なくなってきたようです。日曜日は検査が少ないと小池都知事も言っているのであまり信用していませんが、少なくなっていることは確かなようです。しかし勘ぐれば、5月6日に非常事態宣言の終了するための準備かなと思っています。

私自身はもし自分が感染した時に皆さんに迷惑をかけないように自分の行動を4月1日から細かくメモしています。さらに食事と関係があるかもしれないので3食全部記録もしています。買って来たものでは検証できないので3食全部奥さんの手作り。奥さんはご飯ぐらい作らなけりゃボケてしまう。と言って毎日つくってくれます。メモを見返してみると、4月1日以来だれ一人会っていません。ラインとzoom飲み会を一回やりましたが、年寄りには面白くもない。(呼んでくれたみなさんゴメン!)

毎日5時50分に起きて、奥さんが勉強しているNHKの英語講座の録音をしています。7時から朝ごはんの準備手伝い。8時からNHKテレビで朝ドラをみてその後羽鳥慎一モーニングショーを毎日見ています。岡田晴恵先生の解説が専門委員の解説よりもはるかに的確で信用ができます。コメンテーターの玉川さんはよく勉強しているので安心できます。しかし政府は名指してコロナをあおるなと圧力をかけているようです。

最初のコロナ対策がマスク2枚、それもまだ来ない政府の政策よりもはるかにましです。非常事態宣言を厳格にすると、報道もワンチームでということになりそうです。そうなったら全部だめ政府の大本営発表と同じになる。これは怖いことだ。いまわれわれの目と足はテレビにゆだねられているのでがんばって真相を報道し続けてほしい。

テレビを見ているうちに昼になるが、その前に私は昔の四国遍路の報告書を手直ししてブログにアップを始めた。最初に作った時にはまだ不慣れで、形が崩れたりリンクが途切れていたりで見にくかったが、改めて直している。これが結構手間がかかる。例えば写真リンクが jpg か JPG かでまったくつながらなくなる。膨大な写真の中でどこが違っているか見つけるのはけっこう大変で、すぐに1時間ぐらい過ぎる。でもいまはいくらでも時間はあるので、これはけっこう楽しい。

お昼を食べて午後のメインの仕事は家中登山、毎日50往復をしている。これに1時間はかかる。しかし1往復で54歩なので54歩×50=2700歩 にしかならない。これまで外で散歩していたころは1時間で8000歩ぐらいは行った。歩数が足りないと寂しいので午後のテレビを見ながら もも上げをして歩数を稼いでいる。しかしこれでもせいぜい1000歩ぐらい。階段登山の途中の踊り場でぶらぶらすることを加えて現在は1日5000歩になるようにしている。

風呂に入って汗を流して夕食。食べた後は食器洗いをすると後はやることはない。奥さんは基礎英語、謡の稽古などやることが多いが、私はテレビを見ながら「まだマスクも来ないじゃないか!」テレビに向かって悪態をついている。しゃべる人が奥さんしかいないのだからこれぐらい許して!独り者はいったいどうしているのだろうか。連休が始まって人々が自粛するように言っているが、5月7日から本堂に学校など始まるのだろうか。店もあくのだろうか。もしさらに延長ということなったら、子どもたちはどうなるのだろう。自粛の店はつぶれるだろう。学校だけは再開しないといけないのではないか。

第2波、3波が来ると言って自粛していたらいつまでたって自粛解除にはならない。多少のリスクがあってももう再開した方が、人々の命(自殺者が増える)にも日本経済にもいいことになる。詳しくはわからないがスウェーデンやニュージーランドなど人口の少ない国では緊急事態は宣言していても生活は通常通りにしている国もある。いまは世界中が実験場になっている。終息後いずれがうまくいったのか検証されるだろうが、日本政府は記録を残しているのだろうか。1年で廃棄などしないことを望む。

 

 

第9回 四国遍路 観音寺―善通寺

四国遍路歩き旅もそろそろ終盤、さいごの讃岐の国に入りました。善通寺は弘法大師のお父さんの名前をとった寺で、子どものころ弘法大師(眞魚まお)はこの辺りで遊びまわっていた。5泊6日、雨の日が多く難儀した場所でした。

65番三角寺、66番雲辺寺、67番大興寺、68番神恵院・69番観音寺、70番本山寺、71番弥谷寺、72番曼荼羅寺、73番出釈迦寺、74番甲山寺、75番善通寺、76番金倉寺、合計12札所をめぐりました

四国遍路 第8回 今治から新居浜あたり

前回松山市内の第51番石手寺で終了して松山空港から成田にもどった。LCCの航空会社だったのでJR線やバスで行くよりもはるかに安かった。今回もLCCで成田から行くはずだったが、なんと第3ターミナルへ行くのに時間がかかって乗り遅れた。LCCは遅れたチケットはパーになる。1日2便しかないので成田で7時間待ちになった。

なんとか夕方に着いたが直前予約した遍路宿は飯なし風呂なし薄汚れた部屋で前金7000円。LCCの航空券の買いなおし。5分の遅れが高くつくことになった。遅刻厳禁。いい教訓になったが、半ボケ老人は次も同じことをしそうなので、安くても飛行機を使うことはやめる。

第52番太山寺、53番圓明寺、54番延命寺、55番南光坊(大三島神社)、56番泰山寺、57番栄福寺、58番仙遊寺、59番国分寺、60番横峰寺、61番香園寺、62番宝寿寺、63番吉祥寺、64番前神寺の前まで。1回で12か所も回ったのは初めてで、めまぐるしい旅でした。

上の紅葉は第58番仙遊寺への登り道です。今回はすべて紅葉真っ盛りのすばらしい景色の旅でした。  画像をクリックしてください。

四国遍路第7回 やっと半分44番!

予定では10回で88番札所に結願(けちがん)のつもりだったが、2年たってもまだ88か所のうち44か所しか打って(巡って)いない。結願はまだだいぶ先になりそうだ。しかし松山に入ると一気に46番から51番までめぐることができた。51番石手寺が結願寺になる回り方もあるそうだ。この寺には結願して金剛杖を納める人も多くいるそうだ。四国遍路といってもいろいろな廻り方があるもんだ。今回は愛媛県の内子から2日かけて久万高原に上がり、44番大宝寺、45番岩屋寺をめぐって、三坂峠を下って46番浄瑠璃寺、47番八坂寺、48番西林寺、49番浄土寺、50番繁多寺、51番石手寺と8札所を一気に回った。JetStar で松山空港往復。これまでの遍路旅の中で交通費は一番安かった。

画像をクリックしてみてください。内子からの第7回遍路旅のページに移動します。

 

四国遍路第4回目 高知市内

近況
19日日曜日に思い立って「家中登山」を開始した。すでに家中登山をやっている人が大勢いることを知った。彼らのHPを見ると6時間半で富士登山をなしとげて人もいる。私は今一日50回家の階段(5.4m)を登り下りするのがやっとだ。昨日からはひざが痛くなってきて、速度は遅く途中休み時間も多くなってきた。しかしチリも積もればで、まだ6日間だが1297mを登ったことになった。暇なのでどこの山と同じかと調べてみたら、群馬県の子持山が標高1296mだそうだ。子持山は群馬天文台のある山で何回も登っている。「やったぜ!」、次は東京都最高峰の雲取山を目指そう! 続きを読む

春は名のみの 風の寒さや

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず

4月11日、小池都知事は非常事態宣言の後の政府とのゴタゴタを終息させ、「都知事の権限は取締役社長かと思ったが、天の声がいろいろ聞こえて中間管理職になったと感じた」とコメントした。昔田中真紀子外務大臣が「誰かが(小泉首相?)スカートの裾を踏んでいるので前に行けない」というのと同じで、権限を与えておきながら裏からコソコソと手をまわしているのが小泉、安倍政権である。

 安倍政権は新型コロナ対策を経済対策と勘違いしている。西村経済再生相をトップに据えていることで分かる。新型コロナ対策の司令塔は厚生労働大臣のはず。いったい誰だっけ、どこへ行ってしまったのか?

小池都知事は命を守るために非常事態宣言したと言っている。安倍首相も非常事態宣言で接触を8割を減らせば命が守れると言った。しかしおひざ元の二階幹事長は「できるわけなあいだろう」という。安倍首相が「108兆円規模の財政を出動する」と言えば、麻生財務相は「政府が補償をする気はない!」という。結果として実現したのは460億円かけて各戸にマスク2枚を配るというだけ。安倍首相はまったくリーダー能力がないし、周囲からもなめている。自業自得。

みんなが懸命に働いている最中、安倍首相が自宅で犬を抱っこして、「みんな外出しないように」と呼びかける動画がNHKで流れた。今の時期外で働くのは命がけである。首相も先頭に立って命がけで働いてほしい。なのに私邸でのんびり犬と遊びながら呼びかけている。イギリスの首相はコロナにかかって入院している。ドイツのメルケル首相は自分の生い立ちを語りながら外出制限を要望している。我が首相は何を考えて、わざわざ反発を買うようなことをするのだろう。NHKも「殿ご乱心を!」「いくら何でもこれは放送できません!」と止めるのが公共放送の役目だろう。

「こんな非常時に文句ばかり言わないで政府に協力して命を守ろう」と言う。しかしリーダーが自分はぬくぬくして、「みんな頑張れ!」とはなんだ。非常時には最前線に立って引っ張って行くのがリーダーだろう。あのトランプ大統領でさえ、常にテレビに出て説明している(間違っているが)。「まともな言葉」を発しなければ、だれもついてこない。この非常時、いまの首相は信頼できない。「みんな自分で自分の命を守ろう」しかない。

政府は経済再生のためではなく、コロナ対策として各人に補償することをセットにしなければならない。「善意で自粛!」と言われても生活が成り立たなければできないだろう。ともかく早く、名目は何でもいい、国会議員の歳費を8割減らせばその資金も出るだろう。はやく支援をしなければ、新型コロナ関連死者もでてくる。

年寄りは余計なこと言わずに引っ込んでいろと言われるだろうが、国会議員が若者たち(60歳以下)を悪者にしているのを見ていられない。年金生活者や国会議員は、彼ら若者の働きによって支えられているということを改めて考えよう。彼らに「自粛して営業をしないように」というなら、年金や国会議員の歳費も減らすこととセットしなければいけない。

それにしても、鴬でさえ「時」を察知して声も立てないでいるのに、日本の首相夫妻は「時」をなにも感じていないことに寒気を覚える。まだ春は来そうにもない。

荒川:芝桜がみごと

  本日はお弁当をもって荒川を自転車で走ってきた。まずJR王子駅まで20分、そこから江北橋を渡って荒川左岸の自転車道路を堀切橋まで行った。橋の近くの桜の下でおにぎり弁当を海苔お餅を食べる。

さらに下流に行こうと思ったが風があるので、上流に向かった。江北橋まで戻ったが、気分が良いのでさらに川口方面に向かう。途中で荒川堤の桜を眺めるが、ここにはかなり大勢の人がいたので、新荒川大橋を渡って赤羽に出る。橋の途中で右手の土手にピンクのじゅうたんが見えたので行ってみる。芝桜が今は満開。係の人に聞くと例年は大混雑するそうだが、本日はごく数人。

こんな景色見なければもったいない。といっても仲間に知らせると大挙して押しかけるだろうからまずい。奥さんを誘ってみよう。でもここまで歩くのはきついかな。

志村けん 新型コロナでなくなる。

かなり驚いた。3月の10日には元気だったそうだが急激に様態が悪化して19日に入院、21日には意識が亡くなったという。新型コロナにかかったと聞いたがまさかこんなに急に亡くなるとはだれも予想しなかった。70歳だった。他人ごとではない。人と会わないようにしなければいけない。

ここ1週間、奥さん以外としゃべったことはない。買い物はマスクして何もしゃべらない。支払いはSuicaにしている。志村けんは大人から子供まで知っている。彼が亡くなったことは全世代にショックを与えた。特に若い人は狭いところに集まったり大声でしゃべったりしなくなるだろう。総理や都知事が何べん言葉を繰り返すよりもはるかに大きい警告になるだろう。大きな貢献をしてくれたことに感謝したい。

戸隠スキー場、午前中は晴れ!

 3月15日、前日とはうって変わって晴天になった。夜中に起きてみると真上北斗七星が見える。冬の天の川も見えるほどの澄んだ空だった。半日券を買って珍しくスキー場で若者と滑った。合計で15本ほど滑ったが、ゲレンデのスキーではまだ若者には負けない!何せ私は国体・インターハイスキーの東京監督なのだぞ!(都立戸山高校の時に部員(高橋仁)がインターハイ国体の選手だった、顧問は東京監督として引率した。実は仁君に連れて行ってもらったのが実状)

本日の若者は山岳部OBOGだが、まだ初心者が多く、後期高齢者の私でも太刀打ちできた。それしても久しぶりにノンストップ10本以上戸隠スキー場のコースは長いので結構きつい。時々写真を撮るようなふりをして休憩をとった。でもいい写真が撮れた。本日のブログは写真日記です。スキー板は30数年前のもの、靴はパカッと割れた。でも滑った!

有翼狛犬がいた! 築地本願寺

3月9日わが父の命日、6日は奥さんの母の命日、10日は東京大空襲、11日は東日本大震災。まず両国の東京都慰霊堂に行ってきた。もう桜が咲いていた。お弁当を食べている人がいたが、お参りの人は数人の外国人だけ。100歳になった我が母は隅田川の近くで1923年関東大震災にあった。1945年に私を背負って原爆(爆心地から20㎞)にあった。東京都慰霊堂は関東大震災と東京大空襲の被災者を祀っている。

 そこから築地本願寺に行く。我が家の檀家寺は西本願寺の末寺で50数年前に亡くなった父の骨は大谷本廟に分骨した。築地本願寺は西本願寺の東京別院だ。
この寺は古代インドの仏教建築の様式で1934年に本堂が落成した。築地の場外市場の隣にあるが、特別に目立つ建物だ。この境内にも寒緋桜が咲いていた。

それよりも感激したのが正面にある狛犬だが、下のものを見ると翼がついている。イラクの古代遺跡に有翼ライオンがあったが、あれと関連があるのか。ともかく有翼狛犬は初めて見た。本日の大収穫。

築地場外は半分ぐらいが閉まっており、閑散としている。株価は1000円以上下がったそうだ。政財界からそろそろ批判も出てくるだろう。年寄りは外に出ないで自粛しろと言われているが、寺参りぐらいはいいだろう。新しくしゃれたカフェができたので豪華ランチ。

「年寄りのために、みんなが自粛しているのに、何やっているんだ!」と怒られそうだ。でも家に閉じ込められると、腹立つことが多すぎてストレスがたまり本当の病気になりそうだ。お見逃し下され!

この記事はFacebookに載せたものだが、その記事にコメントをいくつかいただいた。その中にゴーカイルに似ているという投稿があった。妖怪型で、屋根にのっている雨どいらしい。湯島の聖堂の上に載っている写真を撮った覚えがあるので、載せておきます。

一斉休校で日本人の知的財産が失われる!

若いころ私は試験の前になると「もうすぐ大災害が起こる、勉強などしても無駄だ!」と言きかせて怠けていた。しかし学生の頃はせいぜい停電ぐらいで試験や授業が無くなることはなかった。もし授業が突然なくなったら、私は今よりさらに教養が低くなっていたろう。授業時間は半分寝ていたが、毎日先生の話を聞かされていれば少しは頭に残っている。私の知力は他の人の半分だがその時の産物である。

卒業を間近にした子どもたちは「休みになっちゃった」と不安そうに言う。この多感な年齢の子どもたちの心はとても複雑に見える。「非常事態だから国民団結して我慢しよう!」などとジイサンたちは言う。しかしこの子どもたちの貴重な授業時間を奪うほどの非常事態なのか。政府は学校教育を軽んじていないだろうか。私たちは未来を担う若者たちを育てる義務を負っている。高齢者に感染すると大変だから若者は我慢しろというのはまったくの間違いだ。

子どもたちは感染しても死亡率はごくごく軽い。死亡するのは50歳以上の高齢者だ。単純に言えば50歳以上の人は満員電車など混雑する場に行かない。これだけで学校全部を休校にするよりもはるかに感染予防になる。その根拠は何かと言われそうだ。それは年代別死亡率を見ればすぐわかる。政府が示したグラフ風のイラストを根拠にした学校休校要請よりも遥かに根拠はありそうだ。ただしどちらも検証されていないので科学的ではない。

「わずか2週間の休校だろう!」というが1000万人以上の小中高の生徒への知力提供の場が失われているのだ。どれだけの知力の損失になるか? 若者から知力と青春の時間が失われた。これを金額には換算することはできないが、大変な財産が失われたことは確かだ。これだけの財産と引き換えに全校休校をするする意味があるのだろうか。政府は、と書いたが安倍総理があやふやな根拠で一人で決断したらしい。もし他の閣僚や専門家に諮問していたら、もっと他の選択があったろう。

安倍総理が全国一斉休校を要請した根拠は、下のグラフ風イラストである。現在は二つのグラフの入り口にあたるので緊急を要したという。グラフの一番大事な数値が全く入っていない。ただのイメージなのに今は急上昇の時期だという。休校にすると感染のピークがなだらかに先延ばしになるというが、何の根拠もない。こんなイメージで皆さんが納得するはずはない。しかし実質的にはすでに非常事態に突入している。

ある人は「いまは戦時中と同じだ!みんな政府のもとに一致団結すべきだ」と言っている。戦争をすでに始めちゃったのか? まもなく「政府の言うことを聞かない人は非国民!」とする法律が発動されそうだ。戦争を始めるのは簡単だが収束させるのは大変である。後始末はいったいどうなるのか。
ともかく全国一斉休校によって大容量の知的財産が失われ学力低下が起こっていることは確かだ。これを回復させることはかなり大変なことだ。・・・

「授業よりも大事なことがある。体力と耐力をつけよ!そうすれば知力もおのずからついてくる!」といい続けてきた私が偉そうに言うことでもないか! でも「非常時だからしょうがない」と子どもたちにあきらめ感を持たせたくない。北極探検家の荻田くんは早速冒険塾を開放して大勢の子どもたちを預かっている。FBにぐだぐだと文句を並べていないで荻田君を見習いたいが、私はすでに後期高齢者。余計なことをすると「うつったらどうするんだ!」怒られる。テレビの羽鳥慎一モーニングショーを見ながらぶつぶつ言うしかないか。

iPadからのブログ作成

Ipadがやっと直った。ipadの方が、パソコンよりもだいぶ軽いので旅行には適している。でも使い方がよくわからないので、これから練習です。本日はiPadでカメラを操作してiPadに取り入れて、それをアップしてみます。うまくいったら旅行先で使える。