レアルマドリードはまちがいなく世界でも最高峰のチームである。日本のチームが対戦するなんてことは考えらえrなかったが、苦も無く鹿嶋アントラーズが実現してしまった。驚いたことに後半途中に芝崎が2点目を入れてリードした。もしかすると勝てるのではないかと思ったが、PKで同点にされた。
しかし2:2のまま試合は終了。延長戦になった。延長前半難なくロナルドが2点入れてしまった。そうなるとまあ仕方がないな、よくやったよという気持ちになる。選手は最後まで気合は入っていたが、相手は2点リードで余裕を持ったので、もうかなうわけはない。
このとんでもない相手にこんなに善戦するとはだれも思っていなかった。たぶん世界のサッカー界でも驚いたはずだ。鹿嶋は今年、優勝ができなかったが浦和レッズを破ってこのリーグ戦に出場できた。浦和が出ていたらレアルに勝ったかもしれないな。など考えてしまうぐらい日本サッカーのレベルは上がっているのだ。本田や香川はもう過去の人になったな!